リャナン・シーの国
芸術を愛した人たちの国。
◯世界観
素晴らしい芸術家の元には妖精が現れる。その妖精は芸術を愛し、より素晴らしい作品を生み出すための知識を授ける。また、妖精たちは芸術以外にも異界の技術や知識を伝え、国の発展に寄与する。そのため妖精を呼び寄せた芸術家は尊敬され、優遇される。
この世界には、妖精を呼ぶことを目標とした芸術家が星の数ほどいる。
魔法アリ。科学力は明治大正のようなレトロなイメージ。
◯登場人物
・ミニチュア作家
細やかでアンティークな作風。主に家のミニチュアを作っている。当然手先は器用。
ミニチュア作家で初めて妖精を呼び寄せた。
静かで繊細な性格。ちょっとした失敗でも年単位で引きずる。森の中に住んでいて、人付き合いはあまりない。
家庭菜園と料理が趣味。
妖精が来てから国王に謁見したり、大きな展示会を開いて作品と妖精さんをお披露目したり、慌ただしくて目を白黒させている。小心者なのでチヤホヤされて萎縮している。
メガネとエプロンがトレードマーク。星野源みたいな雰囲気。
・ミニチュア妖精
女の子。
今まで呼び寄せられた妖精は普通の人間と似た見た目(耳が尖ってたり、動物の頭だったりすることもある)。しかし今回は体長30cmほどの小人さん。作家さんの作品にぴったりなサイズ。
元いた異界も、今までの妖精が来ていた異界のどことも違うらしい。少しずつお互いの言葉を覚えていっている。
大人しい。最初はびっくりしてたけど暴れたり逃げたりしない。
魔法がなく科学が発展した異界から来たらしい。魔法を使って見せると興奮する。彼女自身にはほとんど魔力がなく、魔法が使えない。ちなみに、普通は魔力の質を計測して妖精が否かを判別する。今回は明らかに見た目が違うし、魔力がほぼないのも珍しく、加えて魔力の質も全然違うので簡単に妖精だと認められた。
見た目や動きも愛らしく、人にも懐くのでみんなから可愛がられている。甘いものが好きで、食事にプリンを付けるとすごく喜ぶ。
・ミニチュア作家の代理人
男性。
この世界の代理人は、作家のサポートに加え、異界語を学び妖精の通訳や世話も担当する。(芸術家の多くも異界語は学んでいる)
ミニチュア作家の唯一と言ってもいい友人であり、代理人。人付き合いが苦手な作家に代わり、広告宣伝から売約取り付け、作品の受け渡しなど全て担当。謁見や展示会の際は二人の衣装や交通手段、スピーチの原稿も全部指導、手配した。
コミュ強。快活でよく笑う。
なかなか日の目を浴びてこなかったミニチュア作家が、珍しい妖精を呼び寄せて実力を認められ、感動している。ここぞとばかりにバリバリ仕事をしている。
◯書きたいもの
ジブリみたいな暖かさにアートやアンティークを足した世界観
創作への飽くなき愛
報われてこなかったミニチュア作家さんが幸せになるところ
可愛い妖精さん
画家とか彫刻家とか他の芸術家と妖精も出せたら楽しそう




