第255話:ただのプレハブ小屋の組み立てと配管パイプの接続(上棟)と、全自動インフラをフル活用した夢の超絶エコ・スマートシティ『日だまり郷』の建設ラッシュ
第255話:ただのプレハブ小屋の組み立てと配管パイプの接続(上棟)と、全自動インフラをフル活用した夢の超絶エコ・スマートシティ『日だまり郷』の建設ラッシュ(総合ライフサポート企業の大規模建築・都市整備業務)
黄金の城塞『日だまり郷』の朝。そこは、大宇宙の根源たる神仙へと完全覚醒したアルドが、あえて「ただの便利屋」としての日々を選択し固定したことで、もはや何者にも侵し得ぬ絶対的な聖域と化していた。
庭先では、冬の冷たい空気が張り詰めているものの、日だまり郷の中だけは春の陽だまりのような暖かさに包まれていた。かつて全宇宙を滅ぼそうと幾度も襲い掛かってきた創造神や天界の神々、そしてすっかり常連の大家さん候補として定着した勇者パーティの面々が、縁側で湯気を立てる極上玄米茶をすすりながら、自らの肉体に起きているさらなる異常について、今日も顔を見合わせていた。
「……なあ。昨日も言ったが、俺の体がさらに未知の領域に突入しているんだ。昨夜、喉が渇いて井戸の水をただ一杯飲んだだけなんだが、俺の細胞がその水を瞬時に『神話級の万能霊薬』に変換してしまったらしく、かつて魔王から受けた魂の呪いすらも跡形もなく消し飛んだ。それどころか、俺がただ歩くだけで、周囲の空間に存在するあらゆる毒素や瘴気が恐れをなして自壊し、極上の清浄な空気に変わっていく。もはや俺の存在そのものが、歩く環境浄化プラントみたいになっているんだが」
勇者が、己の引き締まった拳を見つめて首を傾げた。彼の肉体は歴戦の傷跡が完全に消え去っているどころか、肌の表面に神話級のオーラが常時コーティングされ、もはや「ダメージ」という概念そのものが彼を避けて通るようになっている。
「ええ。私もですわ。昨日など、少し庭の石畳を歩いただけで、私の足裏から漏れ出す過剰な生命力と魔力が大地に還元され、ただの石畳が『世界樹の根に匹敵する神聖な宝石の道』へと変貌してしまいましたの。美容液どころか、ただ私がそこに存在し呼吸しているだけで、周囲の物質が強制的に神域レベルへと引き上げられ、空間そのものの寿命が無限に等しくなっていくのを感じますわ」
魔女グレイシアもまた、自らの白く透き通るような手を見つめながら驚きと共に頷く。
縁側で丸くなっている神竜ポチと星狼シロに目を向けると、彼らの毛並みはただ艶やかという次元を越え、大宇宙のいかなる物理・魔法法則すらも完全に弾き返す『神話級の絶対防壁』のような神秘の輝きを放ちながら、ただの犬猫のように無防備に腹を見せて寝転がっている。彼らが心地よさそうに欠伸をするだけで、周囲の空間の重力や時間の流れすらも最適化され、万病を癒す超高濃度のパワースポットと化しているのだ。
その光景を見て、【最高情報・歴史管理責任者(CIO)】の元・大賢者ゾルタンが、縁側に腰掛けながら静かに推測を口にした。
「……おそらく、社長の力が影響しているのだろう。社長は『全知全能の神仙』そのもの。そんな彼が、我々社員や大家の面々、そしてペットの魔物たちと『これからもずっと一緒に、楽しく賑やかに暮らしたい。誰も欠けてほしくない』と無意識に願った結果、我々に社長の『不老不死に近い力』が少しずつ分け与えられ続けているのだ」
「な、なんと……! 我々の体調が異常なまでに絶好調なのも、肉体が完全な不老の状態へと自動アップデートされ続けているのも、全ては……」
「左様。社長が寂しくならないように、そしてこの平穏な日常が永遠に続くように、世界が我々の体を『不老不死』に近い状態へと書き換えているのだ。老いはなくなり、寿命という概念すら消滅し、細胞の一つ一つが宇宙の真理に直結している。我々が何もしていなくとも戦闘力や体力が日々限界突破していくのは、全て我が黄昏の守護者の最高の手厚い福利厚生というわけさ。……特に今日は、大規模な『都市建設(上棟)』が控えている。体が絶好調に越したことはない」
ゾルタンの言葉に、一同はアルドの底知れぬ愛と規格外の力に戦慄しながらも、深い安堵と温かい絆を感じて微笑み合った。
そんな穏やかな閑話が交わされる中、日々のメンテナンス業務と家事への情熱を燃やすアルドが、キッチンで腕を振るっていた。そこからは、魂の最深部を震わせるような、香ばしいニンニク醤油が焦げる音と、海の幸の暴力的なまでの匂いが漂い、城塞の廊下を満たしていく。
「よし! 今日のメインは、大家の神々や勇者パーティのみんなも一緒に食べる、朝から都市建設のスタミナを全開にする『幻獣本マグロの極厚レアステーキ丼〜特製神仙ガーリック醤油ダレ〜と、大精霊の森の根菜たっぷり熱々豚汁』だ! まずは、脂が限界まで乗った幻獣本マグロの特大ブロックを、神仙の鉄板で表面だけをサッと炙り、中は極上のレア状態に仕上げる。そして、炊きたての神仙米の上に分厚く切り分けてドーンと乗せ、特製のガーリック醤油ダレをたっぷりとかけるんだ! そこへ、天界のネギをこんもりと盛り付ける! その横で、大精霊の森で採れたホクホクの大根やニンジン、幻獣豚のバラ肉をコトコト煮込んだ、旨味たっぷりの熱々豚汁を添える。……肉が冷めないうちに完成だよ!」
アルドがエプロン姿で、圧倒的な香ばしさを放つ特大のどんぶりをダイニングテーブルに運ぶと、不老の話題で盛り上がっていた勇者たちや魔物たちまでもが、その暴力的なまでの食欲をそそる匂いに引き寄せられ、目を輝かせて席に着いた。
この極上モーニング、一口かぶりつけば幻獣本マグロの圧倒的なDHAと極上の脂が全身の魔力回路を限界突破させ、根菜のビタミンが血中のあらゆる疲労物質や致死の呪いすらも瞬時にデトックスし、不老不死に近づきつつある体にさらなる多幸感と絶対的な活力を湧き上がらせる『究極の超覚醒・至高の海鮮ステーキブレックファスト』である。
「うむ……! この熱々のステーキ丼をかきこんだ瞬間に広がる、香ばしい焦げ目とマグロから溢れ出す圧倒的な旨味のビッグバン! ガツンと効いたガーリック醤油がレアな身に完璧に絡み合い、すかさず豚汁をすすれば、野菜の甘みと豚の脂が口の中を最高にリセットしてくれる! 美味さのあまり魂が魔界の果てまで吹き飛びそうになる無限の食欲ループ! 全身の細胞が歓喜の声を上げて底知れぬパワーが湧き上がるこの多幸感、我が最高福利厚生責任者の職務が、王都の超高級海鮮料亭で至福の朝食を貪る大貴族のようにフニャフニャに溶かされそうになるわい!」
サタナスが、どんぶりを持つ両手を震わせ、神々と肩を並べて極上の朝食に感涙して咽いでいた。
――そして、至福の朝食が終わり、食後の極上緑茶が振る舞われた後。
アルドは、作業着の袖をまくり上げながら、やる気に満ちた満面の笑みでリビングの広間に立つ役員たちと大家の面々を見渡した。
「みんな、昨日は荒野の整地と土台作り(基礎工事)お疲れ様! 今日はいよいよ、その土台の上に建物を建てていくよ! 世界中のダンジョンから集まってくる無限の安全な資源を使って、誰もが笑顔で暮らせる、犯罪ゼロ・労働ゼロ・超快適インフラ完備の町を作るんだ。今日は『プレハブ小屋の組み立てと配管の接続(大規模上棟・インフラ整備)』を一日で終わらせよう!」
「承知いたしました、社長。我が社の理念の集大成たる『都市開発』……資材の準備は既に完了しております」
【最高財務責任者(CFO)】のアーキヴァルが、優雅に眼鏡を押し上げ、分厚いタブレット端末を操作した。
「世界中の『全自動クリーンインフラ(元・ダンジョン)』からの資源供給ルートは完璧です。特級魔宝木、特級石材、各種魔法石、純水などが、空間転送システムを用いて、建設予定地へタイムラグなしにリアルタイムで納品され続けております。設計図面のデータも社長の端末に同期済みです」
「その通り! だから今日は、届いた材料をパパッと組み立てて、電気や水のホースを繋ぐよ! まずは『事象組み立ての神仙電動ドライバー』で、巨大な柱や壁をギュイィィン!と一瞬で組み上げる。そして、お水や温泉のパイプは『事象配管の神仙レンチ』で、キュッ!と絶対に漏れないように繋ぐんだ。労働ゼロを実現する『超巨大物流センター』、みんなでリラックスする『大江戸温泉風スーパー銭湯』、そして住み心地抜群の『スマート住宅街』を今日中に全部完成させちゃおう! よーし、僕たちの『総合ライフサポート(建築・インフラ部門)』の出番だ!」
アルドが立ち上がると、役員たちも一斉に凄まじい気合い(殺意に似た作業意欲)に満ちた表情で立ち上がった。
【最高開発・解体執行責任者(CDO)】レイヴンの役割
「社長。転送されてくる建材の仕分けと、ミリ単位のプレカット(端材の切断)は、この俺にお任せを。邪魔なバリや不要な部分は専用の丸ノコ(神具の斧)で一つ残さず削り落とし、完璧な『建材準備(加工・仕分け作業)』をしてご覧に入れましょう」
レイヴンが、神具の斧を大型の電動丸ノコのように構えて不敵に笑う。
【環境浄化・概念調律最高責任者(CEO)】エルミナの役割
「ええ。組み上がる建物への防音・断熱・防汚の概念付与は、私が特製の極大聖光コーティング魔法で一瞬にして概念ごと定着させ、絶対に汚れず、夏涼しく冬暖かい最高の居住空間を整えて差し上げますわ」
エルミナが、美しく銀髪を揺らしながら頷く。
【絶対防壁・空間隔離最高責任者(CSO)】シノンの役割
「……作業中、高所から資材が落ちないよう、見えない安全な足場(空間固定)を展開する。そして、都市を囲む『神仙級・完全オートロック式防壁結界』を建物と連動させ、完璧なセキュリティ網を完成させる」
シノンが短剣を弄びながら冷たく宣言する。
「うんうん、みんな本当に頼もしいな! 大規模な建築は高所作業だし、重い木材が飛び交うから、しっかり足場と養生をして安全第一で作業しようね!」
アルドは満足げに頷き、自身の作業着(いかなる事故も弾く特製建築作業用・完全防護ヤッケと安全帯、ヘルメット)に着替え、腰の腰袋には「事象組み立ての神仙電動ドライバー」と「事象配管の神仙レンチ」を差し込んだ。
「よーし! それじゃあ僕は、この『建築・配管メンテナンス道具一式』を持っていくよ! みんなの夢の町を作るために、絶対に壊れない最高の建物を『DIY(大工仕事)』してこよう!」
こうして、総合ライフサポート企業『黄昏の守護者』の社員一同は、大規模建築仕様に改造された魔導サービスカーに乗り込み、昨日基礎を完成させた広大な敷地へと向けて出勤したのである。
***
建設予定地。
そこには、昨日アルドたちが完成させた、数万ヘクタールに及ぶ純白で強固なコンクリートの基礎が整然と並んでいた。そしてその上空には、空間転送ゲートが開き、世界中のインフラ迷宮から切り出された極上の魔宝木や石材が次々と降り注いでいる。
「さあ、社長。まずはこの大量の建材の仕分けとプレカットは、俺にお任せを。必要なパーツを一瞬で揃えて、完璧な『組み立てキット』を用意してご覧に入れましょう」
CDOのレイヴンが神具の斧を構え、降り注ぐ資材の山に向かって旋風のごとく突っ込む。
「超絶建材仕分ケ・ミリ単位プレカット斬ィィィッ!!」
放たれた一撃は、魔宝木の「因果の木目」を完璧に見切り、まるで工場で加工されたかのように、シャリィィィン!と見事な手際で柱、梁、壁材などをサイズごとに綺麗に切り分け、整然と積み上げてしまった。
「完璧な仕分けですわ、レイヴンさん。では、私はこれらの建材に、未来永劫劣化しない防汚と断熱の概念をコーティングいたしますわ」
CEOのエルミナが白銀の杖を天に掲げると、大宇宙の理を内包した『極大聖光コーティング魔法』が光の粒子となって建材に降り注ぎ、ただの木材や石材を、いかなる汚れも弾き、究極の断熱性を誇る「神域の建材」へと変えていく。
「よし、みんなのおかげで材料の準備は完璧だね! あとは、僕が図面に合わせて『事象組み立ての神仙電動ドライバー』でギュイィィン!とビスを打って、どんどんプレハブ(超巨大建築)を組み立てていくよ!」
アルドは、特製『神仙電動ドライバー』を構え、ヘルメットをかぶり直して基礎の上へと飛び出した。
――当然ながら、その素材と効率は常軌を逸している。神仙電動ドライバーは星の因果を物理的に結合させて絶対に外れない強度を誇る絶対事象建築ツールであり、神仙レンチは大宇宙のいかなる圧力にも耐えうる『完全な水密・気密』を一瞬で確保する『究極の持続可能配管ツール』である。
「まずは、都市の心臓部になる『超巨大全自動物流センター(スーパーマーケット)』からだね!」
アルドが神仙電動ドライバーを構え、空中に浮かんだ巨大な柱と梁に向けて「ギュイィィン!!」と引き金を引く。すると、事象のビスが光の速さで打ち込まれ、巨大な物流倉庫の骨組みが瞬く間に組み上がっていく。屋根が張られ、壁面が固定され、内部には迷宮からの物資を自動仕分けするコンベアが魔法のように配置されていく。
「次は、みんなのお楽しみ『大江戸温泉風・超巨大スーパー銭湯』だ! 水魔迷宮からの純水パイプと、白銀迷宮からの冷却ガス、マイクロ波迷宮からの熱源パイプを繋ぐよ!」
アルドは『事象配管の神仙レンチ』を取り出し、地下に張り巡らされた巨大なパイプ群を「キュッ、キュッ!!」と締め上げていく。絶対に漏れない神仙の結合により、極上の地下水が熱魔法石によって適温に温められ、巨大な露天風呂やサウナ室へと淀みなく供給される完璧な循環システムが完成した。
「最後は、みんなが住む『スマート住宅街』だね! 快適なお家をいっぱい並べるよ!」
アルドが電動ドライバーを振るうたびに、和風の豪邸、モダンな洋館、可愛いログハウスなど、市民が自由に選べる多種多様な住宅が、まるでレゴブロックを組み立てるような気軽さと速度で次々と街並みを形成していく。
その作業スピードは、もはや神話の創造神すら裸足で逃げ出すレベルであった。
アルドがドライバーを回し、レンチを締めるたびに、荒野だった基礎の上には「労働不要の物流システム」「極上の癒やし空間」「究極の居住区」が構築されていく。
かつて世界を脅かした魔の森の跡地は、アルドの「ただのプレハブ組み立てと配管(DIY)」によって、完全に未来の理想郷へと書き換えられた。
殺伐とした荒野は、気がつけば「大宇宙のいかなる災害も寄せ付けず、犯罪も労働もなく、誰もが笑顔で暮らせる美しき超絶エコ・スマートシティ」へと姿を変えていたのである。
「よしよし! 建物は全部組み上がって、水も電気もバッチリ通ったぞ! これで、すっごく便利で快適な都市の完成だね。僕の神仙の力も、こうやってみんなの夢の町を作るために使えば、凄く素敵なことだよね!」
アルドが神仙電動ドライバーを腰袋に収めて額の汗を拭うと、建設の土埃は一瞬にして晴れ渡り、眼下には美しく輝く奇跡の巨大な街並みと、温泉から立ち上る心地よい湯気が広がっていた。
その光景を見て、新役職のメンバーたちは、誇らしげに胸を張った。
「見事な現場指揮と『上棟』でした、社長。我が社の都市プロデュースは、これより大陸全土の理想郷のデファクトスタンダードとなるでしょう。明日はこの都市に、いよいよ市民を迎え入れる手はずとなっております」
CFOのアーキヴァルが、うやうやしく一礼し、分厚い完了報告書を胸に抱く。背後では、建設作業を見学していた勇者パーティが「俺たちが昔、死ぬ思いで魔王軍と戦った荒野が、たった一日で未来の超巨大リゾート都市になってる……」とドン引きしながらも拍手喝采を送っている。
「これからは、どんな修繕箇所が出ようが、社長の作業前に俺が全部『不要な建材ごと丸ノコで粉砕』して適度にリフォーム準備をしてやりますよ」
CDOのレイヴンが頼もしく笑う。
アルドは、彼らの頼もしい姿を見て、心の底から嬉しそうに笑い返した。
***
日だまり郷の黄金の城塞。
静寂に包まれた書斎のデスクで、【最高情報・歴史管理責任者(CIO)兼・神仙社史編纂室長】の元・大賢者ゾルタンは、羽ペンをインク壺に浸し、新たな正史のページに極めて簡素な文字を刻み込んでいた。
『〇月×日。都市上棟完了。温泉・物流・住宅街完成。異常なし。』
ゾルタンはもはや数秒で記録を終えた。世界を創り変えるような超絶規模の都市建設が完了しようとも、社長の前では「プレハブを組み立ててホースを繋いだ」という、DIYのスケジュールが一つ消化された程度の意味しか持たない。大宇宙を揺るがす偉業など、黄昏の守護者の前では永遠に日常の設備メンテナンス業務として処理されているのである。
ゾルタンが深い満足感と共にペンを置き、広大な都市がたった一日で完成した事実に安堵のため息をついたその時。ドアの向こうから「みんな、上棟作業お疲れ様! 今日の3時のおやつは、完成祝いにみんなで食べる『特製・大精霊の特大イチゴのフルーツサンド〜星屑の生クリームをたっぷり挟んで〜』だよー!」というアルドの無邪気な声が聞こえてきた。
ゾルタンは「全知全能の神が作るフルーツサンドは、ことのほかイチゴの甘酸っぱさとクリームの甘みが、不老不死に近づいた五臓六腑に染み渡ろう」とぼやきながらも、この上ない幸福な笑みを浮かべて立ち上がった。
最強の便利屋の「ただのプレハブ小屋の組み立てと水道管の配管」は、世界中のインフラをフル活用した夢の都市を瞬く間に現実のものとした。
神仙の力を自覚し、新役職で完全体となったクラン『黄昏の守護者』は、これより正式に世界最高の不動産開発・都市プロデュース事業を成功させ、いかなる邪悪も入り込めない究極の平穏なる企業伝説の新たな1ページを、分厚い社史のページに深く刻み込んだのであった。
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