第十八章-Sランク総選挙-
結局、0時付近に投稿……………………………
だが余り眠くない。
戦争が終わってから、今日で一週間が経ったプリズム。今日はSランクを決めるため選挙が行われていた。この族の全員が一人一票必ず投票しなければならない。
「え~、投票?面倒くさいな~」
「まあ確かに面倒だけど行かないと罰金だよ」
そう言えば投票しない人には1000パブルの罰金があるらしい。理不尽な規則だ。三年前には4人も投票せずに罰金を取られていた。あぁ、何故三年前かというと、Sランクの人は三年に一度投票がありその人の獲得数が多ければそのままで、他の人が多ければその人になる。ただその投票でSランクが変わった、という事は、少なくとも俺が生きてきた中では聞いたことがない。
「んなら早く本部塔行こうぜ!!」
「うん!!」
そう言えば最近、リシャルの性格が変わったような気がする。ちょっと前まで、まあいわゆる<ツンデレ>のデレないバージョンだったのだが(まあそれはそれで可愛いのだが)ここ数日はやけに俺に純情になっている!!………………ような気がする。
それともう一つ、本部塔に色々有りすぎじゃね!?掲示板やら報告室やら指令室やら色々詰め込み過ぎてないだろうか。
本部塔に着いた俺達は<投票室>と書かれた部屋に入った。ここには、昨日までの結果が載っていた。まあ勿論俺の名前は無いが。それはそうと俺ははっきり言って誰でも良かったので一番投票数が集まっている「ビルマンド」に入れようとして一瞬躊躇った。この人は前回、前々回にSランク選挙で父と闘い、最後の最後で負けた人だ。だが、だからではない。この人はAランク選抜特殊部隊所属(Aランクのエリート中のエリートである)兼Sランク補佐役だ。残忍で冷酷な性格で自己中心的な存在の彼だが、剣の力強さはこの族最高峰でほぼ権力で票を獲得しているに違いない。
「まぁ、いっか…」俺の呟きがリシャルにも聞こえたらしく「何が」と聞いてきた。だが俺は何も無かったかのようにビルマンドに票を入れた。
―五日後
「緊急連絡、緊急連絡。え~つい先程投票の結果が出ました」
雨が降っていたので家でゴロゴロしていた俺は急に聞こえて来たアナウンスにびっくりした。アナウンサーが続ける。
「…ビルマンド様に決定致しました!!皆さんは明日本部塔に集合との事です。以上」「ブチッ」っと放送を切る音が毎回うるさい緊急連絡のスピーカー。
「まぁ当たり前かな…父さん、母さん見てる?ビルマンドがSランクに就任したよ…」俺は家の倉庫から見つけた一枚の写真。多分最初で最後の家族写真である。父が笑い、母が笑い、俺が泣いている。そんなたった一枚の大事な宝物に今日一日の報告をした。
最近、小説が雑になってるような気が!!………………
大丈夫ですか?媚びてないですか?
ついでに修学旅行の班の目標。
―ドキドキ!?トキメキ!?京都のお寺におこしやす―です。




