↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
DRESS CODE  作者: 風李天
7/9

真装の脅威

どうも。フリテンというものです。

本日二回目です。余裕のある時に投稿しないと、終わらないような気がしてきた…^^;

それでは始まります。

――【春風荘】。

町外れにある、平和で静かなギルドである。

だが、今は…平和でも、静かでもないようだった。


春風荘の天井が爆音とともに崩れ落ちていく。その中から、二人の女が上宮へ昇っていく。


「なによ…魔装(ドレス)狩りって…!」

「お前の着てるそいつだよ…それを渡してもらうのさ!」

「ふざけんな…!あんたなんかに渡してたまるかっての!!」

言いながら、レオにラッシュを叩き込む…が、今のところ、全ての攻撃が彼女にいなされていた。

殴ろうとすれば、体を動かして避けられ、腕で軌道をそらされ。蹴ろうとすれば、脚で受け止められ。それの繰り返しだった。


このままではらちがあかない――そう思ったレイは、高速で彼女の周囲を飛び始めた。


「…っ、これは…」

レイが装着しているナイトは、スピードであれば真装(コード)をも凌ぐ性能があった。そのスピードでレオを翻弄し、少しずつ攻撃を当てていく…そのつもりだったが。


「―――そこだっ!」

速度を乗せた拳はいとも容易くかわされ…すれ違いざまに、ガラ空きとなった腹に、膝が深く入る。


「…がっ…!?」

とてつもない痛みに、意識が飛びそうになってしまう。レイはそれを何とかこらえ…レオの方を睨んだ。


「ふっ、素早く動けば対応できないだろうと考えたみたいだが…俺もスピードには自信があってな。その程度なら見えるんだよ」

「うっ、くっ…」

「お前もギルドの人間なら聞いたことがあるだろ?魔装(ドレス)はどう足掻いても真装(コード)には勝てないってな…!」

そう。魔装(ドレス)と真装(コード)には、圧倒的な性能の差があるのだ。そもそも真装(コード)の魔力の燃費効率が、魔装(ドレス)のそれと比べ格段に良い。そのため、身体強化、痛みの緩和…その他様々な機能に魔力を多く費やせるようになるのだ。


「そういうわけだ…そろそろそいつを寄越してもらうぜ」

「な…何をするつもりだ…!」

「こうするんだよ」

言うと同時、彼女の姿がレイの視界から消え…次の瞬間、レイは地面に叩きつけられた。


「ぐぁ…!」

体がダメージを認知すると同時…彼女の意識が、朦朧とし始めた。




「ふん、あっけなかったな…」

レオは、『獲物』がピクリとも動かなくなったのを確認すると、地上に降り立った。


「もうちょっと楽しませてくれるやつだと聞いていたんだが…」

魔装(ドレス)を奪うため、彼女に歩みよる。

「まあ、なんにせよ。これで俺のノルマは達成だ…!」

そのまま、彼女に手を伸ばしたが…


パンっ!

と、その手が彼女に弾かれた。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

戦闘シーンを文字に起こすの、めっちゃくちゃ難しいですね…^^;

精進したいところです。

それでは次回の作品でお会いしましょう

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。