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あとがき

はじめまして。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


今作で二作品目となります。


なんとなく頭に浮かんでから完結まで、大体三ヶ月くらい要しました。

だいぶ駆け足でしたね。


少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。


処女作である「隣の彼女」はノクターンノベルズで公開してるので、よければそちらも読んでくれると喜びます。


「隣の彼女」でもそうだったのですが、私の物語にはリアルの生活で出会った実物の人物がモデルになってます。

今作では結衣にモデルがいます。


信じられないかもしれませんが、初対面からベタベタくっついてきたオタクの女の子がいたんです。


もう十年も前の話ですが、本当にいました。


だから、そんな狂った距離感の女の子をヒロインに物語を綴ろうと思ったのが、今作のキッカケですね。


ただ、単なるラブコメでは味気なく感じてしまって、今作では「復讐」をテーマにしてみました。


いやぁ、難しかったです。


抱いたことのない感情を、想像だけで作り出すのは中々に難易度の高い挑戦でした。


慣れないことはしないものですね。


でも綴っていくうちに、瑞樹が自分に乗り移っていく感覚があって、本気で泣いたり、本気で怒ったりしてました。


変ですね。


その一方で「復讐なんてやめろよ」と思う自分も出てきて、それが良くも悪くも瑞樹の言動に現れた気がします。

二重人格的な側面のあった瑞樹が、まさに復讐したい瑞樹とやめて欲しい私を表現していたなと、今になって思います。


さて、今作は性的な表現のギリギリを見極める実験も兼ねてました。


果たしてBANされることなく無事に公開されているのでしょうか。


ラブコメにはそこまで性的な描写は必要ないと思いますが、結衣の性格とかその場の雰囲気、二人の思考などを考えたら、どうしても避けられませんでした。


苦手な方はごめんなさい。


最終話は完全にやっちゃったので、気になる方はノクターンノベルズの方でご確認ください。


さてさて、二作連続で恋愛モノを書いたので、次はファンタジーで異能力でバトルみたいな、そんな殺伐とした作品でも書いてみようかな、とか考えてます。


考えてるだけです。


気分がノったら、書きます。


それでは、また。

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