流水のガブリエル
一刀の危機を知り、邪馬台国に到着した葵達新星一同と邪馬台国の王・卑弥呼
到着してすぐに向かってきた白夜軍とメタトロンを返り討ちにした直後
白夜の手によって卑弥呼以外の五人は邪馬台国の何処かに飛ばされたのだった。
卑弥呼「みんなはどこに行ったのじゃ?心配ではあるが我が輩も邪馬台国を救うためそちらを優先させてもらうぞ 」
カツカツンッ!!
メタトロンを倒した一撃で疲労した卑弥呼は杖をつきながらその場を移動するのであった。
卑弥呼「(恐らく白夜という者は邪馬台国に伝わる禁断なる力を持つ珠を使うはず、だとしたら儀式の場に向かわなければな!) 」
一方
ミカエル「白夜様、四天王の三人は奴らを倒すことができるでしょうか? 」
白夜「案ずるなミカエルよ、この白夜率いる四天王が簡単に倒されるわけがなかろう。もし倒されたとしても奴らが儀式の場にたどり着くまでの時間稼ぎをしてくれればそれでいい 」
三人が葵達を倒せばそれでよし
もし負けても時間稼ぎになるので
どちらに転んでも白夜は得をするのだった。
そして一方、邪馬台国のとある場所では
源治「・・・う…うん!? 」
辺りが暗いなか、源治が目を覚ますと
バァンッ!!
源治の目の前に丸い二つの物体があった!
源治「・・・これはまさかおっぱいか!? 」
もみもみっ!!
目の前にある物体がおっぱいだと感じた源治が揉むと
源治「・・・こ…これは今まで揉んだことのないおっぱいだ!?このデカさからして吹音か!?それとも葵が隠れ巨乳なのか!? 」
もみもみっ…
誰のおっぱいを揉んでいるか知らない源治であったが
?「こ…この馬鹿野郎ーっ!!♯/// 」
ドカァッ!!☆ミ
源治「・・・がはぁっ!? 」
いきなり源治はぶっ飛ばされた。
パァッ!!
やがて源治の目が慣れ、前をよく見てみると
バンッ!!
そこには拳を構える玲がいた。
玲「この変態野郎が!!よくも散々俺の尻を揉んでくれやがったな!!♯ 」
実はさっき源治が揉んでいたのはおっぱいではなく玲の尻であった。
すると
源治「・・・何だ尻だったのか、やはり玲の胸じゃまな板だから揉んでも胸骨を直接さわるようなものだからな 」
ブチンッ!!♯
源治のこのデリカシーゼロの言葉が玲の怒りに触れ
玲「この場でぶっ殺してやるーっ!!♯ 」
ドガバキンッ!!☆ミ
源治「・・・ぎゃーっ!? 」
火に油を…いや、
火事場にガソリンをそそぐ結果となったのだった。
牡丹『まぁまぁ玲、落ち着いてよ!? 』
万年『源治も自業自得じゃろうて!? 』
二人の相棒が喧嘩を止めようとすると
?「あはっ♪もう争っているだなんて最高じゃない♪ 」
玲「誰だ!! 」
源治「・・・(声からして美女か!!) 」
突然声が聞こえたので見てみると
バンッ!!
ガブリエル「はぁい♪ 」
そこには赤のドレスを着た白夜軍四天王の紅一点であるガブリエルがいた
ぷるんっ♪
そしてガブリエルが巨乳だったため
源治「・・・巨乳ーっ!! 」
バッ!
それを目撃した源治がすぐに揉もうと襲いかかったのだが
ドカンッ!!☆ミ
玲「この馬鹿野郎が!!相手は敵だぞ!♯ 」
源治「・・・ぐぇっ!? 」
玲に殴られてしまう源治であった。
ガブリエル「フッ!お前達はこのあたし『流水のガブリエル』が相手をしてあげるわ… 」
ビシッ!!
ガブリエルはかっこよく玲と源治を指さしながら言うのだが
ガブリエル「うぷっ!?おえ〜っ!? 」
何故か急に吐いてしまった。
その理由は…
ガブリエル「(うぷっ!?さっきメタトロン達が侵入者を倒すところを見てたらへんなオヤジ(卑弥呼)を思い出した瞬間に吐き気が!?) 」
あの姿を思い出しただけで吐き気がするとはある意味卑弥呼は恐ろしい人物であった。
玲「ケッ!隙だらけな奴だぜ! 」
バッ!
ガブリエル「なっ!? 」
玲は隙だらけなガブリエルの前に現れると
玲「どりゃぁっ!! 」
ドグボォッ!!
ガブリエル「がはぁっ!? 」
ガブリエルの腹に拳を繰り出した!
源治「・・・あぁっ!?こら玲!いきなり巨乳美女を殴るだなんて何を考えてるんだ!! 」
敵であるガブリエルをかばって、味方である玲を批判する源治だが
玲「(おかしい、渾身の一撃を繰り出したってのに手応えがねぇ!?) 」
玲がその事を不思議に思っていると
ガブリエル「うふふっ♪ 」
ズブブッ!!
玲「!? 」
何と!?よく見てみると繰り出した玲の拳がスライム状となったガブリエルの体に受けられていた!
ガブリエル「残念ね。あたしに打撃や斬撃の類いは一切… 」
ガシッ!!
ガブリエルは玲の拳を受けたまま腕をつかむと
ガブリエル「効かないのよ!! 」
ドシャァッ!!
玲「がっ!? 」
めききっ!!
そのまま体を回転させて玲を倒すと関節技で締め上げた!
ガブリエル「このまま腕一本折らせてもらうわよ! 」
めききっ!!
締め上げる腕に力を込めるガブリエルだが
玲「お…俺をなめるんじゃねぇ!! 」
ボゴォッ!!
ガブリエル「きゃっ!? 」
玲は腕に筋肉を集中させて盛り上げると締め上げていたガブリエルを離した!
玲「(はぁ…はぁ!?あと少し遅かったら腕が折られてたぜ!?) 」
それほどやばい状況だったのだ。
玲「(打撃を無効化するんじゃ俺にとって最悪の相性じゃねぇか、こうなったら仕方ねぇな)源治!手を貸しやがれ!! 」
一人では不利だと感じた玲は源治に加勢するよう言うが
源治「・・・やだ! 」
源治は即答で拒否した。
玲「テメェ、何いってやがるんだ!!♯ 」
源治「・・・相手が男や貧乳の女ならば俺も手を貸すが、相手が巨乳美女ならば俺は手を貸さん!! 」
女は攻撃できない性格ならまだしも、巨乳美女は攻撃できないという性格の源治であった。
ガブリエル「おやおや、仲間割れとは面白いじゃないの♪ 」
玲「黙りやがれ!!もういい!こうなったら俺一人でテメェをぶん殴ってやるぜ!! 」
源治が加勢してくれないため一人で戦うことになった玲
玲「(しかし、殴れねぇんじゃ蹴り飛ばすのも無理だよな、だったらあれしかねぇか!) 」
ガブリエル「何をする気かわからないけど、殴れないあたしをどうしようってのかな? 」
シュシュッ!!
ガブリエルは玲に手裏剣を投げると
サッ! バッ!
玲は手裏剣を避けて高く飛び上がり
すたっ!!
ガブリエルの背後に回り込むと
ガシッ!!
ガブリエル「えっ!? 」
玲「テメェの体はスライムのようなもんだ。だから打撃は無効化されちまうが… 」
ブォンッ!!
背後に回り込んでガブリエルを捉えた玲はそのまま持ち上げると
玲「そんなもんは衝撃を食らわせればバラバラになるんだよ!土門流体術・稲妻落とし!! 」
ドシャァッ!!
玲はガブリエルにバックドロップを繰り出した!
すると
ガブリエル「きゃーっ!? 」
ババァッ!!
びちゃちゃっ!!
バックドロップの衝撃を食らったガブリエルは服を残して水滴となり飛び散っていった!
玲「今度こそ手応えありだぜ! 」
源治「・・・あーっ!?巨乳美女に何てことを!?水滴を集めて甦らせてあげるからね!? 」
スッ…
源治がガブリエルの水滴を集めようとしたその時!
にゅるにゅるっ!!
玲「なにっ!? 」
源治「・・・えっ!? 」
飛び散っていったガブリエルの水滴が一ヶ所に集まっていくと
バシャァッ!!
ガブリエル「ガブリエル、復活よ! 」
水滴が合わさりあってガブリエルが復活した。
玲「何だと!? 」
源治「・・・お…おっぱい♪ 」
バッ!
目の前に全裸のガブリエルが出現し、我慢できなくなった源治はガブリエルのおっぱいを揉もうと襲いかかったのだが
ぬぼっ!!
源治「・・・あぁんっ!? 」
源治はガブリエルのおっぱいを揉むことができず、ただ体を通過しただけであった。
ガブリエル「うふふっ♪天忍法・スライムボディ。いかなる打撃は通じず、体がバラバラになっても水滴が集まれば何度でも再生可能な究極忍術よ 」
実は戦い前にガブリエルはスライムボディを発動させていたのだ。
玲「(ちっ!?こんな奴、どうやって倒せばいいんだ!?) 」
必死で次なる打開策を考える玲であったが
ガブリエル「今度はこっちの番よ! 」
バッ!
ぬぼっ!!
玲「しまった動けねぇ!?一体何する気だ!? 」
ガブリエルは玲の頭だけ出して体をスライムボディで包み込むと
ガブリエル「こうするのよ!! 」
めききっ!!
玲「ぐわぁーっ!? 」
玲の全身を締め上げるガブリエル
ガブリエル「さっきは筋肉を膨らませて脱出させちゃったけど今度はそうはいかない!全身がねじ切れるまで締め上げてやるんだから!! 」
めききっ!!
玲「ぎゃぁーっ!? 」
玲に危機が迫っていた!
オリキャラ紹介
ガブリエル
『流水のガブリエル』の異名を持つ白夜軍四天王の紅一点である巨乳美女。全身をスライム状にしてダメージをゼロにし、バラバラになっても再生できる。関節技を得意とする




