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上陸!新星+α

一刀の危機を知った葵達が加勢をしに邪馬台国に向かって到着しそうになっている頃


幽州の城


桃香「そうか、それで葵ちゃん達は出掛けていったんだね 」


バンッ!!


この城に桃香、月、華琳、白蓮と呉以外の主君達が集まっていた。


白蓮「そういうことだ 」


ちなみにみんなを集めたのは白蓮であり、理由は出かける前に吹音から頼まれたそれぞれの主君への事情を説明するためである。(ほとんどが許可なく勝手に出掛けたため)


そして桃香はすぐに認めてくれたのだが


華琳「確かに以前魏も襲われた際に助けられたから忍同士の救援に向かうのは構わないわ、でも仕事をサボっていたのは許さないわね、帰ったらお菊ちゃん&大量の仕事を用意してあげるから覚悟なさいよジュン♯ 」


華琳は勝手に出掛けたことよりも、その前に仕事をサボっていたことに対して怒り


月「私も構いません。ですが帰ってから用事をするならまだしも、零奈さんにやらせたのはいけませんね。玲さん、帰ったらお仕置きです♯ 」


月は事前に玲に命じていた洗濯を零奈にやらせていたことに怒っていた。


桃香「はわわ!?二人とも怖いよねぱいぱいちゃん!? 」


白蓮「白蓮だ! 」


ちなみに呉には留守を任された美羽と七乃がいるのだが


ぐびぐびっ!!


美羽「ぷは〜っ♪やっぱり孫策がいない間に飲む蜂蜜水は美味しいのじゃ♪ 」


と蜂蜜水を飲みまくる美羽だが


七乃「お嬢様ったら、そう言いながら家一軒は買える金額の蜂蜜水を飲みまくってるのにまだ飽きないだなんてさすがですね♪ 」


美羽「がははっ!そんなにほめるでない♪七乃、蜂蜜水のおかわりじゃ♪ 」


七乃「はいお嬢様、お城にある分の蜂蜜はとっくに飲み尽くしたのでまた注文しておきますね♪ 」


雪蓮が帰ったら美羽には地獄が待っていると知りながらもあえてそれを伝えない七乃であった。


一方、邪馬台国の海岸では


白夜軍兵士「メタトロン様、謎の船がこの邪馬台国に向かってきています!? 」


メタトロン「ほぅ、それはイカダか?それともスワンボートか? 」


白夜軍兵士「それが…!? 」


謎の船を見て兵士は驚いた。


何故なら…


白夜軍兵士「モーターボートなんです!? 」


メタトロン「なにぃっ!? 」


バンッ!!


この時代では絶対にありえないモーターボートが出現したからだ!


ブォンッブォンッ!!


モーターボートは邪馬台国目掛けて向かっていくと


ザザザーッ!!


ドカンッ!!☆ミ


砂浜をそのまま向かっていき、岩に激突して停止した。


プシューッ…


そして動かなくなったモーターボートから


吹音「ケホッ!無事邪馬台国に到着ですね 」


玲「どこが無事だよ馬鹿野郎!!♯ 」


葵「帰りは絶対吹音には運転させないからね 」


ジュン「あーっ疲れたぜ!?こんなに働いたこと警邏でもねぇよ!? 」


源治「・・・よかった。化け物(卑弥呼)は気を失ったみたいだな 」


バァンッ!!


モーターボートから葵達が降りてきた。


だが


ジャキンッ!!


白夜軍兵士「この国にやって来るとは馬鹿な奴らめ! 」


白夜軍兵士「恨むのならこの国にやって来たおのれの不運を恨みな! 」


邪馬台国について早々、葵達は白夜軍兵士達に囲まれてしまった!


玲「何だよこいつら? 」


葵「どうやらあたし達の味方じゃないのは確からしいわね 」


ジュン「それじゃあ、少しばかり準備運動といきますか! 」


吹音「はい! 」


源治「・・・(相手は男ばかりか、嫌だな〜…) 」


スッ!


新星達は気合いを入れながら(約一名除く)それぞれ得物を構えると


新星達『ハァッ!! 』


ババッ!!


それぞれ散って兵士達に向かっていった!


葵「こんな雑魚兵士相手にあまり気を使いたくないわね。いくわよあられ! 」


あられ『OK! 』


バッ!


あられは葵の頭の上に乗ると


シュシュッ!!


葵「氷遁・雪玉変化の術! 」


パラパラッ!!


印を結んだ葵の頭上から雪が降ると


バァンッ!!


葵とあられは巨大な雪玉になった。


白夜軍兵士「へっ!雪玉になってどうするってんだ 」


葵を馬鹿にする白夜軍兵士達であるが


ゴロリッ!!


白夜軍兵士達『へっ!? 』


雪玉が転がると


ゴロローーッ!!


白夜軍兵士達『ぎゃーっ!? 』


ズボボッ!!


白夜軍兵士達は転がった雪玉に取り込まれてしまった。


ちなみに雪玉といっても一方向に転がるわけではなく


くんくんっ!


あられ『葵、あっちに敵の臭いがするよ 』


葵「OK! 」


くいっ!!


雪玉の中にいるあられが敵の臭いを感知し、それを聞いた葵が雪玉を操作するためもはや白夜軍兵士達は逃げられなかった。


一方


玲「おらおらーっ!! 」


ドカカカッ!!


玲「俺を止めたきゃ百人がかりで来やがれってんだ!! 」


次々と白夜軍兵士達を殴り飛ばしていく玲だが


白夜軍兵士「調子に乗るな! 」


白夜軍兵士「これでも食らえ!! 」


ジャッ!


玲「しまった!? 」


玲は鎖を投げられ、腕を封じられてしまった!


白夜軍兵士「この桃髪の男野郎!覚悟しやがれ!! 」


と玲を男呼ばわりする白夜軍兵士だが


カチンッ!!


玲「俺は女だぁーーっ!!♯ 」


ブォンッブォンッ!!


白夜軍兵士達『ぎゃーっ!? 』


玲は鎖を巻かれながらもそのまま怪力で振り回していく


一方


白夜軍兵士「くそっ!!あのくの一達はダメだ!? 」


白夜軍兵士「あっちの弱そうな女をやれ! 」


吹音「えっ!? 」


バッ!


厄介な葵、凶暴な玲の相手はできないと悟った白夜軍兵士達は見た目が弱そうな吹音に襲いかかるのだが


月光「あら〜、あいつらったら人を見る目がないね、ほら吹音! 」


吹音「はい! 」


パシッ!!


そして吹音が月光から鉄扇を受け取った直後


バァッ!!


吹音(裏)「おらおらテメェら!よくもあたしの愛しの一刀を苦しめおったなぁ!千倍返しで返したるから覚悟せいやボケェッ!!♯ 」


白夜軍兵士達『えっ!? 』


こんな吹音よりまだ葵達の相手をした方がマシだったと今更後悔する白夜軍兵士達であった。


一方


ジュン「よっ!ほっ!さっと!! 」


サッサッサッ!!


次々と繰り出される白夜軍兵士達の攻撃を避け続けるジュン


白夜軍兵士「こいつ、ちょこまか逃げやがって!? 」


ジュン「カッカッカッ!だてに春蘭の攻撃を避け続けていたわけじゃねぇ、お前ら程度なら目を閉じても避けられるぜ♪ 」


白夜軍兵士達『この野郎!!♯ 』


ブォンッ…


馬鹿にされた白夜軍兵士達は一斉に剣を振り上げるが


ジュン「はい、ゲームオーバーね! 」


スッ!


そしてジュンがしゃがむと


ゴロゴロッ!!


白夜軍兵士達『へっ!? 』


白夜軍兵士達の頭上にジュンが戦いの前に作っておいた雷雲がゴロゴロッと鳴り


ジュン「雷遁・剣雷針の術♪ 」


パチンッ!!


ジュンが指を鳴らした直後


ゴロローーッ!!


ビシャーーンッ!!


白夜軍兵士達『ぎゃーっ!? 』


白夜軍兵士達が振り上げた剣が避雷針の役割をし、次々と兵士達を襲っていった!


ジュン「最初から計算通りなんだよ 」


一方


源治「・・・(あ〜ぁ、美女が見れると思ったから来たのに全然いねえじゃねぇかよ) 」


白夜軍兵士「おっ!こいつはすぐに殺せそうだぞ!かかれーっ!! 」


ババッ!!


隙だらけの源治に白夜軍兵士達が一斉に襲いかかる!


だが


源治「・・・(待てよ!!一刀の他に孫権さん達も苦しんでるって聞いたな、ということはここで俺がみんなを助ければお礼としておっぱい揉み放題!!) 」


そんなことはありえないのだが、源治はそこまで考えず


ボオォーーッ!!


白夜軍兵士達『ぎゃーっ!? 』


源治「・・・この源治、おっぱい揉むまで死なねえぜ!!待ってろおっぱい! 」


欲望丸出しの源治であった。


白夜軍兵士「メタトロン様、あいつら強すぎますぜ!? 」


メタトロン「どうやらなかなかの手練れのようだな、こうなったら我が行くしかないな! 」


スッ…


そしていよいよメタトロンが向かおうとしたその時!


卑弥呼「いたた…気を失うなんて我が輩らしくないな!? 」


スッ!


モーターボートにて気を失っていた卑弥呼が目覚めてしまった。


バァンッ!!


そして卑弥呼を見た白夜軍は


白夜軍兵士達『ぎゃーっ!? 』


バタバタンッ!!


次々と悲鳴をあげて倒れてしまい


メタトロン「おえ〜っ!?あの姿は呪術の一種なのか!? 」


メタトロンですらも吐くほどの姿であった。


だが卑弥呼は


卑弥呼「我が輩のあまりの美貌に興奮して倒れるなんてかわいいものだのぅ♪ 」


すごい勘違いをしていた。


メタトロン「えぇい!!白夜軍参謀としてお前達を通すわけにはいかん!!ここで死んでもらう!! 」


とメタトロンが叫んだその時!


ぴくんっ!


卑弥呼「白夜軍じゃと… 」


メタトロン達が邪馬台国を襲った集団だと察知した卑弥呼は


メタトロン「食らうがいい! 」


シュシュ…


メタトロンが印を結び終える前に


卑弥呼「どおりゃーーっ!!♯ 」


ドッカァーーンッ!!


ガンッ!!


メタトロン「がはっ!? 」


メタトロンに物凄い拳を繰り出して岩にぶっとばしてしまった。


卑弥呼「邪馬台国を襲う奴は許さんぞ!!♯ 」


ジュン「(あいつ外見はともかくなかなかの実力者だったんだな!?) 」


玲「(一度手合わせしたいもんだぜ) 」


源治「・・・(もう俺達が何もしなくてもこいつ一人で邪馬台国を救えるんじゃね?) 」


ところがそうもいかない


何故ならば…


卑弥呼「はぁはぁ!?久し振りに本気で殴ったらちと疲れたわい!? 」


さすがの卑弥呼もおもいっきりの攻撃は疲れるらしい


葵「まぁともかく、さっきの卑弥呼の一撃で奴らは全滅したようだし、先を急ぎましょう 」


吹音「早く一刀さんを助けなくちゃですね 」


そして先を急ごうとする葵達であったが


その直後


ボァッ!!


玲「何だこりゃ?体が透けてきてるぞ 」


突然卑弥呼以外の五人の体が透け始めた。


ジュン「ってこの現象は空間移動忍術の一種じゃねぇか!? 」


源治「・・・何だって!? 」


そして驚く間もなく


シュパンッ!!


卑弥呼「あっ!?みんなはどこへいったのじゃーっ!? 」


卑弥呼以外の五人は姿を消してしまった。


一方その頃


白夜「ふぅ、何やら怪しげな気配を察知して見てみれば北郷一刀の仲間が現れるだなんてね。ですが珠の儀式を邪魔されるわけにはいかないので、あなた方の相手は我が白夜軍四天王の三人が相手をしましょう 」


葵達を飛ばしたのは白夜であった。


白夜「それにしてもあの卑弥呼というもの…、あの姿は酷すぎますね!?うぷっ!? 」


さすがの白夜も卑弥呼の迫力に吐き気が発生するのであった。


オリキャラ紹介


メタトロン


白夜軍参謀でありながらなかなかの戦闘力を持つ、白夜が留守の間、邪馬台国の監視を任されるほどだが怒りの卑弥呼の一撃を食らって気絶してしまう

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