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神隠し、百姫夜香

作者:ササ。
闇夜に少女が消えた。迷い込んだ先は、鬼の遊郭。いつ喰われるとも知れぬ身の上で、少女は記憶の糸を手繰る。少女には、記憶がない。夕刻に、必ず現れる少年がひとり。少女に口付け去って行く。「夜が来る前に、思い出して」少年は一体誰なのか、少女は帰る事ができるのか。本編、番外編、完結済み。
      14 百姫牢
2009/12/09 00:30
      15 黒い鬼
2009/12/09 15:46
      19 粟立つ
2009/12/16 13:53
       8 夕鶴
2009/12/27 23:04
      10 静寂
2010/02/10 11:34
      12 名残り
2010/02/12 14:44
      16 終幕
2010/02/15 22:52
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