本国の対応
うp主です!
予約投稿して一か月ぐらい経ってしまいましたが、めっちゃ読まれていて感謝です!
正直ここまで人気出るとは思いませんでしたが...( ̄▽ ̄;)
今後もまだ更新する予定なので、気長に見てもらえたらなと思っております!
エリスはピースキーパーに乗り込み母国へ帰投すると、調査結果レポート、サンプル製品、技術レベル等を上の人に提出した。
まぁ、そこからは凄かったね。一ヶ月ぐらい地球を資源惑星として占領しろとか、良好な関係で取引を進めろとか言う上の人たち。
だけど決め手となったのはお偉方が数週間前に確認した簡易的な歴史資料。第二次世界大戦のを中心に見て好戦的種族という印象が強かったのか、大規模進出を諦めてしまったらしい。資源が欲しいが核心付いた技術流出がもし直ぐに起こってしまったら我々に牙を剥くかもしれないという懸念点が浮上したらしい。
そこで旧世代のロボットや武装をフルに活用して良いから私一人で取引をしてきてほしいと言ってきやがりました。
「良いことじゃない。行ってらっしゃい」
リナが地球からのお土産のお菓子を美味しそうに食べながら地球へ行くことを勧める。
「私はただ、楽しそうな事を見つけただけなのに……楽をください……」
「無理ね。上が決めたなら行きな。お土産はよろしくね。あら、このお菓子美味しい」
「ただ地球のお菓子が食べたいだけじゃん……」
呆れつつ、次の取引の為の物資を政府から渡された。それだけ期待されているのかもしれないが、楽ができないのは少し残念だ。
「アレス、今回の物資量と武装は?」
「金属類が約十トン、最新鋭小型迎撃船が一艇、応急外傷治療薬が一〇〇個、旧式のトランクが四個です。武装は旧式の軍用規格を民間用にしていないのがほとんどを占めています。砲や機関砲、レーダーや演算処理装置、更にアンドロイドもです。
ですが、魔法技術が心臓部にあるのがほとんどでした」
そう、この惑星には皆が思っている魔法が少し確立されている。私は原理はわからないが、私たちは非科学的な事が産まれた時から使える。それを少し応用したのを転用しているのだ。
「あ〜……リバースエンジニアリングされないようにしてるね。普通の武装より高価になるけど、確実に解析されないよう徹底してるや」
セファル人に近づけたアンドロイドや魔法力学で飛ぶドローンにエリスがマスターだと認識させる操作をした後に、また地球へと旅立った。




