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この露が落ちる時まで  作者: Mt.danple
5/11

遊びに行こうよ 前編

萩野ちゃんの名前決めて無かった!萩野ひなりちゃんで行きましょう。数日経って、みんなの仲も深まってます。それ前提で読んでね。

 4月18日 友達と遊んだ。なんか高校って感じしたなー。あと、萩野さんと橋田くんはめっちゃ運動神経良くて、水無さんはめっちゃ悪かった。僕も同じく悪かった。


――――――――――


 「遊びに行こうぜ!」

 そう提案したのは佐々木だ。学校がはじめって数日、クラスで席の近いグループがそれぞれ仲良くなりだした。僕も幸先よく友達ができたから、どこか遊びに行きたいなと、思っていた矢先にこの話が出たので、二つ返事で了解した。その時、トークアプリの連絡を交換しておいた。


 帰って制服を脱ぎ捨てると、ポケットに入れていたスマホにめちゃくちゃな量の通知が来ていることに気づいた。なんぞや?

 

 ケンイチ「橋田とか、斎藤を通じて水無さんとか萩野さんとかの連絡先も繋いどいた!」

 ケンイチ「どこに行くか決めようぜ!」

 ――ケンイチさんから『佐々木、橋田、木崎、斎藤、水無、萩野コミュニティ』に招待されました。


 流石佐々木。行動力が高い。ここ数日はその六人でよく一緒にいたみたいな感じだったから、声も掛けやすかったんだろうな。そう思って遠慮なく僕もグループに入る。


 ―涼さんがグループに参加しました。

 Momo「お、木崎!参戦!」

 咲「桃ちゃん?スマブラやりすぎ。」

 ひなり「スマブラは面白いからしゃーないわ。あ、木崎くんよろしくな。」

 橋田「(強面男子のよろしくスタンプ)」

 ケンイチ「ちょwそのスタンプw」

 Momo「橋田くんの実写かと思ったw」

 橋田「うるせえ。」

 なにやら大変賑やかなことになってた。みんな家でもテンション高いなー。

 涼「よろしく!」

 咲「よろしくねー。」

 ケンイチ「よし!で、どこ行く?」

 Momo「そうねえー、どうしよっか?」

 ひなり「体を動かしたい!」

 橋田「賛成だ。俺も何かしらのスポーツがしたい気分だ。」

 Momo「私はちょっとゲームしたいんだ。あのアミューズメントパークはどう?」

 ケンイチ「おお〜!賛成」

 咲「同じく」

 ひなり「ええんちゃう?みんなやりたいことできそうやし。」

 無難な選択だが、僕にはそんな遊びに行く場所のレパートリーなんてものは無いし、体を動かしたり、ゲームしたいのは山々なので、同意する。

 涼「僕も。そこにしようよ!」

 ケンイチ「よし!じゃあ明日!楽しもうぜ!」

 そしてその後、時間や集合を決めた。昼前から夕方まで遊ぶこととなった。みんな時間はあり余っているらしい。そんな風に遊びの予定が決まって駄弁っていたら、萩野さんが部活について話し始めた。

 ひなり「そういえば、みんな部活はどこ入る気なん?私はダンス部やねんけど。」

 ケンイチ「俺は,,,まだ決まって無いかなー。」

 Momo「私はテニス部!良い汗を流そうと思う!」

 ケンイチ「あ、じゃあ俺もテニスしようかな。」

 Momo「おお!いいんじゃない!一緒に入ろうよ!」

 ひなり「テニス部は男女別じゃないん?あ、橋田はどうするん?」

 橋田「俺は柔道部だ。中学でやっていたからな。」

 みんな大まかに入る部活を決めているみたいだ。僕が入りたいのは,,,。


 涼「僕は演劇部かなー。」

 咲「私は演劇部なの!」

 涼,咲「」

 ひなり「シンクロ率高めやね。」

 ケンイチ「仲がよろしいのう。」

 いや、別にそういうのじゃ。まあ、そんな事はどうでもいい。何がともあれ。 

 涼「まあ、水無さん。部活でもよろしくね。」

 咲「とりあえず、木崎くん、部活でもよろしく。」

 このあと、散々いじられたのは言うまでもない。

 

 

 

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