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能力社会  作者: コイナス?
6章 暗躍
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67話 二班の襲撃3

ガラハッド「この円卓の騎士の餌食にしてやる! 能力共有、能力遮断!」

3「何を!?」


 何かしらの能力が発動したと考え3は身構える。だけど彼は常時発動するタイプの能力ではないため気付いていなかった。


3(洗脳の類いや動きを封じる能力でもない。あの剣、さっき銃弾を消した盾が怪しい。)


 3は警戒したまま持っていた刃物を能力を使って投げ飛ばそうとする。けれどもここで能力が発動しない。545も目線を3に向けて同様だと合図する。


545(壁が出てこない。それにやつらの周りには俺と同じような壁があるように感じる。まさか能力を奪う能力!?)


 彼は直感でビヨンドの力を少し理解していた。これがケミールが研究していた力の一部なら3にも勝ち目がない。


ベディヴィア「こないならこちらから!」


 彼女は545から共有した能力で守りを固めて盾を構えながら剣で襲いかかってくる。3は刃物で受け流そうとするが紙同然に切り落とされる。


3(嘘だろ、こんな簡単に!?)


 ガラハッドとベディヴィアが使っている剣は能力によって作られた最強のもの。対して3のものは能力由来だが前者と比べてそこまで強度も高くない。3はベディヴィアが振り回す剣の軌道を見極めながらかわしていく。


545「3、武器が通じないのでは無理だ!」


 彼も拳銃で応戦するが敵二人の盾に吸われていく。飛び道具も効かないのでは時間稼ぎも難しい。


3「時間稼ぎくらいは!」

ガラハッド「後ろだ!」


 ガラハッドが背後に回り込んで3を狙う。それを545は咄嗟に身を乗り出して庇うしかなかった。彼は剣の攻撃を食らって倒れる。


3「545!」


 545が急所を避けて攻撃を受けたと分かると3は少し冷静になる。


3(何か手はあるはずだ。)


 その時、待ち構えたかのようにガレスが3と545に恐怖の能力を使用する。

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