表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
能力社会  作者: コイナス?
4章 フライハイト独立共和国
610/874

182話 共和国の混乱4

 警察に捕まっていたオートマタ狩りのロバートたちはレイの作戦により自由となった。彼らはなぜ釈放されたか理解はできていなかったがこれ幸いと考えて一目散に逃亡する。


ロバート「警察が何を考えているか知らないがこれはチャンスだ。みんな逃げるぞ。」


 仲間を連れてそれぞれ家に帰ろうとするが途中で拾った新聞を見て足が止まる。


仲間「これはやばいぞ、ロバート。」


 新聞にはオートマタ反乱軍による爆破予告の記事が載っていた。全員が青ざめた顔になる。爆破時刻はかかれていないため、いつ爆発してもおかしくない。


ロバート「最悪だ! 俺の能力でトラックを奪ってこの国から出るぞ。」


 近くに停まっているトラックを能力で支配して乗り込んだ。そのままトラックで国境の壁近くまで飛ばした。壁につくと彼らはトラックから降りて壁を突破する方法を考える。

 壁は高さは三十メートル近くあり幅は七メートルもある。そして、数多くの監視カメラが設置されていた。国内のカメラは反乱軍らが破壊していたが壁のカメラは高所にありそのままになっていた。壁を飛び越えるのも穴を開けるのにも至難の技。


ロバート(俺の能力でやってみるか。)


 最初にロバートの支配の能力で壁の破壊を試みるが特殊な物質でできており破壊があまり進まない。二時間能力を使い続けてやっと人が通れるほどの穴が開いた。


ロバート「他の住人にもここのことを知らせろ。ネットでも何でも使って一人でも多く脱出させるんだ。」


 ロバートが作った穴は現状で国外に出る唯一の手段だった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ