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168話 オートマタ狩り7
ロバートたちはオートマタ狩りの集団は情報収集をしていた。人数はそこそこ集まったものの所詮は寄せ集め。違法に入手した武器も少なからずあるが反乱軍や奴隷解放軍らに対抗するにはあまりにも微力だった。味方を集めて作戦を立てて狩りを行うことにした。
ロバート「みんな聞いてくれ。前回は失敗したが今度は計画を立ててオートマタを狩ろうと思う。狙うは富裕層の連中の家だ。今のところオートマタ反乱軍どもに動きはないが政府の連中が動くかもしれない。その前に狩りつくし戦闘を終わらせる。異存はないか?」
彼の意見にエルフを含め反対する者はおらず作戦は実行へと移された。一軒目のターゲットの家の周囲を包囲する。通信機の役割として携帯電話を使用して襲撃を開始した。ロバートが家の門や監視カメラなどを破壊して中に突入する。
ロバート「いまだ! 俺に続け。」
しかし、家の中には彼ら以外誰もいない。情報とは違う事態に彼は戸惑う。すると外から声が聞こえてくる。
マッテオ『既に外の仲間は拘束しました。後は中のあなたたちだけです。投降してください。』
敵の声に嵌められたことをロバートは確信する。情報がどこからか漏れたと考えた。
ロバート「く、政府の奴らめ。卑怯な真似を!」




