表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
能力社会  作者: コイナス?
4章 フライハイト独立共和国
584/874

157話 革命を終えて……

「俺たちの手で国を変えてやる!」

「革命軍に続けて!」


 革命軍の協力者が混じっていたこともありデモの規模は僅かな時間で大きくなってくる。その様子はテレビ局の中にいる彼らにも届き誰もが戦いは終わったと確信した。革命軍も政府軍も関係なく武器は捨てられ和解の道へと進む。キルたちはレナと合流して勝利を喜んだ。


レナ「これでこの国は変われる。私たちの戦いは無駄ではなかった。キルたちも本当にありがとう。」

キル「俺たちは少し手伝っただけだ。レナ、お前がこの国の人たちを動かして変えた。すごいよ、本当に。」


 怪我人の治療を済ませると彼らは奴隷解放団とともに下の階に降りていく。テレビ局内は色々と戦闘で壊れたので少しずつ修復しながら降りていった。その間にスタジオではユルゲンが国民に対して現政府の解散と法律改正などを話して放送していた。


 こうしてフライハイト独立共和国の革命は成功に終わり平和へと向かっていった





 ……はずだった。それは唐突に破られる。前触れなど誰も感じていなかった。テレビ局のスタジオの真上の天井が突然爆発し崩れ始める。ユルゲンは瓦礫で生き埋めになるがテレビ放送は切られることなく続行されていた。周囲の人間も巻き込まれたため止めることが出来ないままでいた。放送を見ていたキルとレナ、リザたちは急いでスタジオに戻ろうとするが道は塞がれていた。


キル(一体何がどうなっている?)


 そして、そのまま放送されたままでスタジオのカメラの前にある男が姿を現す。まるで爆発させたのは自分だというかのように。


レイ『まだカメラは生きているな? 初めまして、共和国の愚民ども。私の名はレイ。この国を破壊する者だ!』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ