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106話 共和国の革命3
レナ『テレビ局の外にいる敵の一部は引き付けることに成功しているわ。』
キル『なら俺たちも行こうか。』
別のところで隠れ潜んでいた奴隷解放軍が準備を整える。
キル「みんな準備はいいか!?」
「勿論だ!」
彼らの足元の魔方陣が光り革命軍の同志が能力を発動させる。以前も何度か使ったワープさせる能力。今回のワープ先はテレビ局の中。協力者がいたからこそ成せた技。
ワープすることで一瞬にしてキルたちはテレビ局内に一階に潜入することに成功する。演説を放送するためには内部を進んでから五階を制圧しなければならない。しかし、局内は複雑でそう簡単には進めるようにはなっていない。その上、予想通り監視カメラが大量にある。政府軍も即座に対応してオートマタの部隊を向かわせる。
キル(奇襲したつもりが相手の対応が早い。予めワープの能力があることを知っていたのか。だがこの程度の数なら!)
キル「みんな蹴散らすぞ。」
向かってくるオートマタたちに対しキルの合図に合わせて奴隷解放軍は突撃し一気に銃撃で攻め落とす。反撃をされないために電撃作戦だった。このオートマタ部隊は戦闘用ではないためあっさりと全滅する。
キル(使い捨ての部隊なら俺たちの能力の消耗を狙っている。この調子で五階まで戦い続けられるか?)




