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能力社会  作者: コイナス?
4章 フライハイト独立共和国
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85話 共和国の闇に紛れて

 レイとエムの二人はホームレスたちがいるところに逃げ込む。そこはレイが以前いた難民キャンプよりもかなりひどく劣悪な環境だった。レイはここのホームレスに声を掛けた。


レイ「すいません。」

おじさん「誰だ?」

レイ「私はレイ、隣の彼はエム。居場所がないのでここに居させてもらってもよろしいでしょうか?」

おじさん「場所ならいくらでもあるから好きに使え。食料や日用品は自分で用意しな。」

レイ「ありがとうございます。」

おじさん「あと絶対に能力は使うなよ。使うと警察の連中が襲撃してくる。」

レイ「分かりました。お世話になります。」



 持ってきた武器を隠して捨てられている段ボールで寝床を作っていく。数時間掛けて不格好な段ボールの小屋ができた。これで住むところは確保できたが食べ物が一切ない。付近の店などの残飯は既に他のホームレスが持っていっていた。


レイ(どこかの店から奪うか? いや、帝国とは違って監視カメラですぐに足がつく。地道に探すしかない。)


 エムは政府軍に見つかる可能性があるので小屋に待機させる。レイは拾ったフードをかぶり食料を探しにいく。しばらく歩き朽ちたような街にたどり着く。とても食料など確保できそうにはなかったが探索してみることにした。周りはボロボロの建物ばかり。死にそうな子供やホームレスがここにもいた。


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