第十一話 とりあえずやらせてもらうからにはその期待に応えないとのう…
武田信玄は、約束通り第三通りに今、七時半にいた。すると警察の人が、
「おーい‼来たよ‼」
と、来た。この人は武田信玄がチラシ配りが初めてだと言う事を察し、今回限定でチラシ配りを教えてくれるという事だった。すると武田信玄は、
「チラシ配りってどうやればいいのかのう…?わからないから、教えてくれないかのう?」
と、その警察に聞いた。するとその人は、
「まず、人がいたら声を掛けて、チラシを「いりませんか…?」って聞く、そして欲しい人は貰うから、その人にはありがとうございます。って言う。ただ…これはチラシ配りの人がやりがちなんだけど、無駄に声を掛けすぎ。その結果嫌われて店を移るっていうのは多い、だから、しつこくせずに声を掛ける程度でね。OK?」
「わかりました。儂のためにわざわざありがとうございました。」
その一通りの流れを教えてくれた警察の人は、
「すまん、仕事あるから、あとは頑張れ‼」
と、手を振りながら走って行った。そして武田信玄は、チラシ配りを頑張る事になった…。まず、色々な人に声を掛けた。例えば、よぼよぼな老人や、老けている人、それや、若い人、基本若い人はそれを取ってって破ったり、ポイって捨てたりした。武田信玄は
(ひどいのう…悲しいのう…でも、頑張らないとなあ‼)
と、そのたびに思った。いや、正しくは自身に暗示をかけたという事です。それにより、武田信玄のメンタルは何とか持ちました、それとはまったく逆のパターンで、取ってくれる人はお年寄りが基本でしたが、若い人も数人取ってくれました。それにより武田信玄は、
(うれしいのう…わざわざこれを取って行ってくれるなんてのう…。)
と、涙目になりました。これにより、チラシは予定の三時間よりも、一時間早めに完全に配り終える事ができました。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります




