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新しい暮らし8

 エリとロゼは扉を開いた。

 「おお、戻ってきたか。話を続けるぞ。君の他に2名の神さま候補生が来ているからあとで合流してもらうね」

 「はい」

 「当面はその3人で準備を進めてくれ。話は以上だ」

 「ありがとうございました」

 二人は部屋を後にした。

 「なんだか緊張しましたね。飄々としているのに、どこかただならぬ空気がありましたね」

 「そうだね」

 「それではこれから魔法使いたちが学ぶ学校へ向かいます」

 「ひとつ気になったんだけど」

 「はい」

 「エリって魔法使えるの?いや、ペガサス出すところは見たけどさ」

 「魔力ですか。ちなみに魔力と神性エネルギーは同じです。魔力は5000エネルギー使えます」

 「魔力って上限いくつなの?」

 「魔法使いは1000~3000エネルギーが平均ですね。高い人でも5000エネルギー。上限は10000エネルギーです」

 「ふーん」

 「さあ、ここからは徒歩で行きましょう。魔法使いの校舎はすぐ裏手にあります」

 そう言ってエリは歩き出した。

 5分ほど歩いたところで、元の世界でも見たことがある校舎が姿を現した。

お盆ですねぇ。道が混んでてやだっ!!!!!

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