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第3撃 「白猫」 ーDéveloppement immédiat


そう言った瞬間だった。白猫が俺に銃を向けたのは。


「・・・・おちょくってんか?」


「あら? 反応が薄いじゃない、反撃もしないの?」


挑発的な態度だが、そこに殺意が見えない。2人の間に静寂が流れる。白猫に動く気配が見えない。

俺は慎重に白猫との距離を詰めていった。銃のグリップが甘い、優位な立場から来る安心だろう。完全にコイツは俺を嘗めている。


ここを狙うか……。


超至近距離での戦闘において細かい動きを取れるのは、現状確かに白猫だ。だが、ソレで全てが決まる訳じゃない。

有効になる手段は、小型で携帯可能な武器を手早く出せるか。今、勝負の分かれになるのはその問題だ。


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