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天方家の女中さん

作者:黒崎リク
PHP文芸文庫様より書籍化!(改題『天方家女中のふしぎ暦』)


 時は昭和初期。天涯孤独の少女・結月(ゆづき)は霊感が強く、周囲の人達に気味悪がられていた。奉公先を出され、田舎から帝都・東京に出て仕事を探していた結月は、天方(あまがた)家で女中として雇われる。
 天方家は、穏やかな主人の涼、朗らかな奥様の閑子、素っ気ない息子の漣の、一見普通の三人家族。しかし実は、次々女中が辞めてしまう怪現象が頻発する奇妙な家であった。喋る大蝦蟇、夫を迎えに来た謎の女、さまよう子犬の霊……。奇怪な現象が当たり前に起こる天方家には、何やら秘密があるようで――。
「あの、奥様は幽霊なのですか?」
 女中の結月が天方家で過ごす、不思議な日常と事件を描いた怪奇幻想譚。
序話
2018/01/29 22:41
第一話 奥様は幽霊(1)
2018/01/30 18:00
(2)
2018/01/30 21:11
(3)
2018/01/31 00:13
(4)
2018/01/31 18:14
(5)
2018/02/01 00:10
(6)
2018/02/01 18:03
(2)
2018/02/04 18:06
(3)蛙の虹
2018/02/05 18:23
(4)
2018/02/06 18:19
(5)黒い客、赤い花
2018/02/08 23:31
(6)
2018/02/11 20:36
(7)
2018/02/12 17:15
(8)
2018/02/22 23:03
(9)漣と小鳥
2018/10/01 22:54
(10)
2018/10/02 00:14
閑話 色硝子の蝶
2019/11/08 00:15
(2)
2019/11/11 12:19
(3)
2019/11/11 23:23
(4)
2019/11/14 00:41
(5)
2019/11/15 00:20
(6)
2019/11/17 18:05
(7)
2019/11/18 00:18
(8)
2019/11/18 17:46
(9)
2019/11/19 00:25
(10)
2019/11/21 23:54
(11)
2020/04/23 00:23
(12)
2020/04/25 00:50
(13)
2020/04/27 23:17
(14)
2020/04/28 23:46
(15)
2020/04/30 00:08
(2)
2020/05/04 17:02
(3)
2020/05/05 00:43
(4)
2020/05/06 00:06
(5)
2020/05/08 00:00
(6)
2020/05/11 21:11
(7)
2020/05/13 00:46
(8)
2020/05/27 00:18
(9)
2020/06/22 21:28
(10)
2020/06/24 01:10
(11)
2020/06/25 01:33
(12)
2020/06/27 00:09
(13)
2020/06/29 00:26
(14)
2020/06/29 18:58
終話
2020/06/30 00:00
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