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散文詩  作者: 今日乃けふ
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122/129

散文詩 122 「ライトノベル」

日々、心に残ったことを文字にしてみた


「ライトノベル」


ライトノベルという言葉をよく見かける。

漫画や挿絵が多かったり、会話体が多かったり、

若者向けの軽い読み物のカテゴリのようだ。

ライトは軽いということだろう。


だとすると私はヘビーノベルが大好きだ。

わざわざ中勘助の『銀の匙』を発表された当時の本で読んでいる。


鴎外も谷崎潤一郎も泉鏡花も文語体や旧漢字にワクワクする。

反対に三島由紀夫より後の小説をほとんど読んだことがない。

最近の流行りもベストセラーも知らない。


明治、大正、昭和初期の本は私にとって宝石箱だ。

本を開くと日本語の言葉がキラキラと光を放って輝いて見える。

自分の母国語が日本語であることに心から感謝する。







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