表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
行ったり来たり出張生活。  作者: satomi


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/13

11.帰郷 2

投稿に長い間かけて申し訳ありません。

このまま一気に最終話まで行きます!

よろしくお願いします!!

 俺は前回同様に使用人らに土産を渡した。

 こっち(王族)の金銭には手を付けていないから、宰相も何も言わない。予算に迷惑かけないからな。

「俺、あっちの世界の方がいいな。こっちはしがらみが多くて……」

「まぁ、そういうな若輩者。あっちの世界でも地位が高ければ、しがらみが多くなる。これが真理だ。テレビとか見なかったのか?」

「親父……前から思ってたんだけど……あっちの世界に詳しくないか?」

「やっと聞く気になったか。あれは私が若かりし頃、1人称が‘俺’だった頃。私もあっちの世界に行ったことがある。なんか時間の流れが違うようだな。大将と女将は息災か?」

「あぁ。賄いが旨い」

「やはり、相変わらずだな。以前にお前にエロ本頼んだだろ?エロ本で時代の変遷が分かるってもんだ」

 他の手はなかったのかよ……。

「さすがお父様、陛下ですわ。深くお考えなんですね」

……妹よ、感銘を受けるところではない。本当に深く考えているんだろうか?何もエロ本じゃなくても……。普通のファッション誌でいいじゃねーか?

「そうそう、向こうの世界の化粧品は発色がいいし、化粧水?でもすごいいいわね」

 プチプラということは黙っておこう。

「おい、王妃への土産はもちろんデパートで買っているんだろうな?」

 親父は向こうの世界に詳しすぎるだろう?

「それはそうでしょう?なにせ‘王妃’ですからね」

 はぁ、よかった。おふくろだけ違うコンビニの商品にしてて。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
王子が王様陛下に「あっちの世界が良いな。しがらみが無くて」と言うと王様からTVの話しが。王子が王様にあっちの世界に詳しくないかと問うと若い時に行った事がある。しかも、同じ、大将と女将さん!buchiは…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ