26、2人目のメイド。
お久しぶりです。
しばらくお休みさせていただきました。
これからは前の話を修正したり、話を週2話くらいのペースで更新したりしてのんびり投稿を続けたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
と、俺が納得しているとルミアがエプロンに着替えていた。
「どうしたの?ルミア?」
「あの。夜ご飯私が作ってもいいですかっ?」
ルミアは、目をきらきらとさせ尋ねた。自分のご飯を振る舞いたいらしい。
「もちろん!ありがとな!」
颯馬は、笑顔で答えた。
手料理かどんなのかなー。シエルの料理もうまいが、ルミアの料理も楽しみだなー。
「じゃあ僕たちは先にお風呂に入ってくるね。」
ちなみにここのお風呂は、大浴場で大人数で入れるのだ。
それから15分くらいお風呂に浸かり、髪を乾かして自室へと戻った。
「どうだー?ルミア___」
「おおー!!」
そこにはたくさんの豪華な料理があった。
とても10歳の子が作った料理とは思えず俺たちは入り口で固まった。
「お二人ともどうないました?」
ルミアは、不思議そうに首を傾げた。
「これってルミアが全部作ったのか?」
「はい!そうです!」
ルミアは満面の笑みで答えた。
「あれ…?そういえば冷蔵庫って食材入ってたっけ。」
と、ノエルが首を傾げた
確かに昨日はゼリーくらいしかなかったよな…。
「…いっぱいありましたよ?野菜もお肉も…。」
ルミアは困りつつも答えた。
「そうなのか。じゃあ召使いさんかー。」
確かに良くここには召使いさんが慌ただしく動いている。召使いさんいつもありがとう。
「…あの!そろそろ食べましょう!」
確かに料理はどれも暖かいものばかりだ。暖かいものは早いうちにだなっ!
「そうだね。食べようか。」
ノエルも俺と同じことを思っているらしい。
「「「いただきまーす!!!」」」
んー!めっちゃうまいー!!ほっぺたとれそう!野菜も新鮮さが生かされてるし、ハンバーグ(?)も肉汁がこぼれ落ちて…。
「ルミア、めっちゃうまいぞ!」
「本当ですか…?!そういってもらえると嬉しいです…!」
ルミアは、静かに喜んでいた。
「ルミアは、料理ってしたことあるの?」
ノエルが、ベリーベリー(ブルーベリージュース)を飲みながら尋ねた。
「はい…!私は父しかいなかったので…」
というとルミアはうつむいてしまった。なんか本当申し訳ない…。
それからしばらく雑談が続いた。そして、時計の針が10時を回った頃解散した。ルミアは、王様に呼ばれ別の部屋で寝ることにした。
俺は、ここにきてまだ一週間立たないくらいだが、本当に一日一日が濃密だよなー。
と思いながら颯馬は、深い眠りについた。




