夕食の後の家族会議で、、、
しかし、とんでもない男だな。 レイナの元婚約者は、、、兄がお茶を飲みながら、口を開いた。
母様は、ほんと、婚約放棄されてよかったわ。と言った。
父様は黙って何も言わなかったが、何か考えているようだ。
私は魔リンゴを4つに切り分けながら、私はあまり関わりたくないけど、この子爵領に魔獣を送り込むのは、阻止したいと言った。
今回の件で、魔の森の瘴気の原因は取り除けたけど、 変異した魔獣がどこかに潜んでいるのは確かだし、
森の瘴気は相変わらず濃いままだものね。
明日から、村作りと森の修復を同時にやってみると、言ったが、父はまだ凶悪な魔物がどこかにいると思う、魔の森を出る可能性もあるので、もう少し森を確認してから、、と言った。
土の魔石の補助がいらなくなるまで、もう少し村で練習したほうが、良いのかもしれない、と私も思った。 そう言えば母様が狩った魔獣の肉は?と聞いたら、オークと一緒に消えたから、たぶん持って行ったんじゃない。と答えた。 女神様があまり頭は良くないと言ってたけど、食いしん坊なんだね。
女神様も回収したのは良いけど、扱いに困って、天から、また蹴り落さなければ、良いけどねぇ
と言ったら、皆が笑った。
そういえば、馬車の枠に使う.、オークの木が不足しているとのこと、木はやはり、伯爵領のギルドで買うしかないの? と、兄様に聞いた。 そうだよねぇ、この領には木がないよね。 おじいさまのところにあるのは、果物の木だけだしね。 兄は今度、王都に行く用事を父に頼まれているので、その時、もっと北のギルドで家具作りなどに適した木があるか探してくるけど、今回は急いでいるようなので近くの商業ギルドで買うようだねと、言った。
父様が、王都で隊で一緒だった、人に会ってきたい。 あと、皇室御用達の店でもう一度契約書の確認と、魔石の値段の交渉をしてくる。 どう考えてもおかしい気がする。 明日は魔の森の見回りと、領の見回りをするが、明後日ここを出発する。 ジェラルド、母と妹を頼むぞ。 レイナは留守の間、無理なことはしないように、、、とくぎを刺された。
お父様が5、6日間不在になる領、私が無事守ってさしあげましょう。と言ったら、兄に笑われた。
夜は部屋で、レースを何重にも重ねた、ドレスの下に着るペチコートをメリーと作った、 アラポロネーズはほんの少し、後ろのスカートをリボンでたくし上げるようなデザインだから、やや、バルーン型なので、すこし、後ろのドレスから、見えるレースのペチコートで、チラリズムを狙うの。 ドレスのスカートを重ねたように見えるのが可愛いのよ。 だから最高級のレースを店長からもらったから、頑張って作ろう。
最先端のドレス、メリーは姉の姿を想像して、微笑んだ。




