表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
土魔法の令嬢  作者: 雪風花


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
69/148

子爵領のドレス店で、、、

そのころ、子爵領のドレス店は大忙しだった。

両子爵領から、平民の才能のある人を何人か採用し、不当に解雇された何人かは新しい店に戻ってきた。

店の者の希望を聞き、ドレスと普通の服を作る2チームに分かれた。

ドレスチームは人気があったが、初めて採用された人はまずは普通の服作り担当になった。

店長さんは人が変わったように、皆に優しくなり、店の雰囲気は以前に比べ、優しくエレガントになった。


兄と母が村の人たちに、仕立て券を配ったので抽選で一件づつ、オーダーメイドでそれぞれの服を作ってもらうことにした。 女性、男性のブラウス、シャツは白い綿で作ってもらい、女性のスカートは、色は赤、青、緑と選べるようにし、ワンポイントで好きな場所に金糸で囲った赤い魔リンゴか、花の刺繍を施してもらう。 男性のズボンには、赤、緑、青のいずれかの色のズボンで、希望者には銀糸で刺繍した魔リンゴか、馬車の刺繍を選んでもらうことにした。

やはり、女の子は魔リンゴ、男の子は馬車の刺繍は人気があるみたい。

女性は魔リンゴ、花と半々だったみたい。  花は何種類かの花刺繍のデザインにしたが、好きな花を選べるようにした。     男性は若い人はやはり、馬車かな?

皆、この小さなワンポイントの刺繍のデザインを気に入ってくれたみたい。

綿の生地は隣の伯爵家の商業ギルド支店でカリス家で購入してもらった。

カリス家には、ここの領の2つある伯爵家の一つとは、完全に縁が切れたので、もう一つのギルドのある伯爵領に顔を売っておかないとね。

お母様のドレスの生地は、店長とシェリーが直接王都に行って買いつけることになった。

シェリーが王都行きになったのは、店長のお願いだったみたいで、シェリーが一番私の希望を理解してくれているので、心強かったようだ。 シェリーは初めての王都に興奮してるようだったけど、

お金ならたくさん出すから、王都を楽しんできてほしい。

メリーも行きたいんだろうとおもったけど、メリーは私と一緒にもう少し後でゆっくりいこうね。

それと、ポシェットも店に置こうということになって、レースも生地の端切れも店からたくさんもらったので、夜はメリーと内職みたいなこと、してる。   街で着るドレスもそのうち、店に置きたいね。

その時はメリーに中心になってもらおうかな? などとポシェットを作りながら、考えていた。


最近、村で、我が庭の手伝いの希望者がおおくて、10人の力のある魔獣退治の男性を選んでいたが、農業専門の人とか、野菜、花に興味ある女性とか、村長さんに家に押し掛けてきて、自分たちも庭作りに参加したいとのこと、5千ギガのアルバイト代と村ではめったに食べられない、メリーの母さんが作ったお土産のパイやパンが大好評らしい。  あまり現金が入らない村の住民にとっては半日で5千ギガは魅力的らしい。   野菜作りや花作りはまだおじいさまのところから、いただいた苗だけなので、手伝ってもらうことはあまりないんだけど、希望する人がいるのに、採用しないのは、不公平だから、庭担当のアニーと相談して、半日2人を派遣してもらうことにした。

メリーのお母さん、メリーの仕事も増えてしまうけど、私も手伝うからね。

マチスさんが戻るまでは、午後村に行って土を作る仕事以外、私の仕事はあまりないようだから、パン作り、お菓子作りキッチンで頑張ります。  卵を使った、カステラケーキみたいなの作りたいな。

生クリームはないので、卵の白身でメレンゲ作って、上に果物を乗せて、なんちゃってケーキみたいの作りたい。

夕方になり、皆と一緒に、お父様とお母様を待ちながら、私はキッチンで、新しい料理のことを考えていた。

お兄さま、お腹空いちゃったって?、、、、食堂でお茶でも飲んで、待っててください。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ