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21. 末席で正座

今話のi2M (image instrumental Music) はこちら!


TVアニメ「弱虫ペダル」OSTより 沢田完

『自転車への愛情』

http://www.billboard-japan.com/goods/detail/462752

(ここから試聴してちょ)


ぜひ、すばらしいメロディを聴きながら、作品のイメージを膨らませて読んでくださいな。

21

 

 エミリを見つめていた薫子は視線を外し、周囲を見回しながら話を始めた。


「今までの話で大体わかったと思うけど、今回のテロは、アヴァドニアやイスリアのような、資本主義に対抗して我が国の資源を収奪しようと目論む勢力がやったことの可能性は大いにあります。けれども、確かなことはまだなにもわからない。でも、だからといって手をこまねいていても仕方がない。私たちにはやるべきことがある。まずは目の前にあることをひとつひとつやっていくしかない……」そこで話を切った後醍醐薫子は、数秒ほど間を置いてからエミリを見て微笑んだ。「さて、では、いよいよここからが今日の本題。橘さん、いいかしら」


「はい……」場にいる全員が見守る中、エミリは無表情で頷いた。


 頷き返した薫子は話を続ける。

「あなたたちも既に長官から大体の話は聞いていると思うけど、本来ならば、今この席には、この研究所を長官と共に共同設立した愛咲誠一博士が同席しているはずだった……。けれどももう、愛咲博士はこの世にはいない」


 薫子は口調こそ気丈に振舞っているものの、わずかに瞳を曇らせたのをみつほは見逃さなかった。きっと彼女にとっても愛咲の存在は特別なものだったのだろうと推測する。

 薫子はしばらくの間を開けた後、すぐに話を続けた。


「その代わり……、と言ってはあれだけど、筑紫山での墜落事故に偶然居合わせ、ソリッドカルスを受け取ったたあなたたちが、NFIという新設部隊のメンバとしてこの場にいてくれる。私はこの事実を、奇跡的な幸運と感じているの。なぜなら、万が一あの場にあなたたちがいなければ、今頃ソリッドカルスは敵対勢力の手に渡っていたかもしれないから……。だから、ひとまず私は、大隈長官からあなたたちがソリッド・カルスを所持しているという報告を受け、安堵の思いで胸を撫で下ろしました。でも、だからと言って、現状は、私たちが安心できる状況では決してない……。そのことは、理解できるわね?」薫子は、みつほたち四人に問いかけた。


 確かにそうだ。


 エミリの咲かせた花と、愛咲博士の持っていた種に関係があるのかすらわからない。そもそもソリッドカルスというものがどういうものなのか、自然研究所では解明されているのだろうか。


 それに、黒軍服の男がエミリの前で咲かせた、あの黒くて不気味な悪魔のような花……。あれは一体なんだったのだろう。


(謎が多すぎる……)

 みつほは頭のなかでそうつぶやいたが、とりあえず同意するために頷いた。横目で他の三人を見ると、彼らもそれぞれ、おぼろげながらも頷いている様子が目に入った。


 薫子は再びエミリに視線を移した。「確かに、今回の総理官邸の戦いで、橘さんの躰には不思議な氷の紫陽花が咲いた。これまでの常識を覆すような人知を超えた不思議な力で敵を撃退し、事件を解決した。そこまではいいの。でも、それだけではわからないことが多すぎる。あの花の力は一体どこから生まれたのか……。あの花はなぜ橘さんの躰に開花したのか……。ソリッドカルスとは一体どのようにして作られたのか……。そもそも、あなたたちが口にしたソリッドカルスと、あの一連の出来事は関連性があるのか……。なにしろ愛咲博士は昔から徹底した秘密主義者だったから、特に今回のソリッドカルスに関する研究開発に関しては、これまで以上にその一切を誰にも知らせずにいたし、データも公になっていない。だから、いくら研究者の端くれである私たちとはいえ、開発者からの情報がなければなにもわからない。……そこで、愛咲博士の研究内容と、以前、一部で噂のように囁かれていた千年花についてこれから深く調査、研究を進める上で、いくつかあなたたちに質問をさせてもらいたいと思っているの。……いいかしら?」


 聞かれた四人は、無言で頷いた。


 それを受けた薫子は、上座の大隈を一瞥してから一つ目の質問を投げかけた。

「まず、博士から受け取った種を直接口にしたのは、誰?」


 みつほは、誰が答えるのか……、と言いたげな探る視線を三人に送った。平太と目があった瞬間、それに挟まれた巧が渋々答え出した。


「俺、エミリ、達也、一輝。この四人が、一輝の自宅の神社でソリッドカルスをそれぞれ食べました」


「それから?」薫子は畳み掛けるように鋭い視線を巧に向かって送る。


「ええと……、タネは全部で十一個で、残った七個は……、どうしたっけか?」巧は苦笑いしてエミリに尋ねた。


 エミリは表情ひとつ変えず淡々と即答した。「私たちがあの墜落現場にいたことを誰かに見られている危険性を考慮して、ソリッドカルスを光剣くんの自宅に置いておくことは危険だと判断しました。みんなで話し合った結果、大鎚くんが二つ、高嶋さんが三つ。袴田さんが二つ、それぞれ持ち帰っています」


「なるほど……」薫子は組んだ片手を頬に置きながら頷いた。「賢明な判断だったと思うわ」


 すると、肩を丸めて縮こまった平太が、上目がちで呟いた。「あの……、すみません」


「なに?」薫子は問い詰めるように平太を睨んだ。


「……あの、オレ、確かにあの場では二つ受け取ったんですけど、その……、ええと」


「はっきり言いなさい」薫子はさらに声を荒げて言い募った。


「オレの家、かあちゃんが冷蔵庫の整理にうるさくて、こっそり隠しておける自信がなかったから、千草に二つともお願いして渡しちゃいました……」


 それを聞いた薫子は、一瞬動揺した表情を見せて大隈に目配せをしたように見えた。大隈はその視線を避けてごまかすように咳払いをして、久しぶりに口を開いた。


「……つまり、ソリッドカルスと思われる種を口にしたのは最初の四人だけで、それ以外は誰も口にしていない……、ということでいいのかね?」


「はい……」平太が大隈に向かって頷く。「オレ、あの種がなんだか怖くて、受け取ったあの日に、最初の状態のまま千草に渡しました」


「私も口にはしていません」みつほが答えた。「お母さんにも事情を話して、自宅の冷蔵庫に三つ、シャーレのまま保管してあります」


「……あとは、袴田さんがどうしているか……、ということだな」頷いた大隈は、話の続きを促すように、右隣の薫子を見た。


「わかりました……。それでは質問を変えます。橘さん」薫子はそう言うと、エミリの方に向き直った。「これは、私の素朴な疑問なのだけれど、あなたはなぜ、得体の知れない種を口にしようと思ったの?」


「プラントニューロンだと思ったからです」エミリは即答した。


「プラントニューロンは医療分野の専門技術だけれど、それをなぜあなたが知っているの?」薫子は、エミリの意外な返答に困惑した様子で目を丸くした。


「詳しくは知りません。ただ、私は園芸や植物栽培を趣味にしているのですが、園芸の専門誌を読んでいた時に、愛咲博士が過去に開発した医療技術の存在が偶然記事として紹介されていたのを読み、知りました」


「その本にはなんて?」


「果樹栽培の剪定技術に関する記事だったと思います。樹木の伸長と成長ホルモンの関係を説明する項に、補足として、植物ホルモンを活用した遺伝子医療技術もある。開発したのは、遺伝子工学の権威愛咲誠一、と表記されていたと記憶しています。確か、ジベレリンの成長促進と老化抑制作用を人間医療に流用するために、特定の植物から抽出した高濃度のオーキシンとサイトカイニンを混合した培地で生成したカルスをジベレリン処理で効果促進して……」


「ちょ、ちょっと待って」薫子は片手を挙げてエミリの話を遮った。「私はいいとしても、あまり専門的な話は今はちょっと……」


 エミリは周囲が呆然と口を開けて自分を見ていることに気がついて、口をつぐんだ。「失礼しました……」


「みつほ、お前、今の話わかったか……?」巧が顔を引きつらせて聞いた。


「全然……」みつほは大げさに首を横に振る。


 偶然、みつほと目の合った坂口も、苦笑いして首を横に振ってくれた。平太はただただ青ざめており、大隈は、難しい顔で腕組みをしてテーブルとにらめっこをしているようだった。


「橘さん、もうちょっとみんなにわかりやすく説明してもらってもいいかしら……?」苦笑した薫子は、改めて話を促す。


「はい」エミリは頷いた。「愛咲博士の開発したプラントニューロンは、あらゆる植物に元々備わる修復遺伝子を取り出し強化したものを、人間の体内に、経口摂取や手術によって埋め込むことで、病症によって欠損した細胞や異常を来した遺伝子を修復し治癒する、植物遺伝子技術を流用した最新の医療技術……、と表現されていたと思います」


「なるほど……」薫子は、エミリの説明に感心したようすで、艶っぽいため息を漏らした。「あなた、相当勉強しているわね……」


「いえ、こういう分野は袴田さんのほうが専門で、彼女のほうが私よりも詳しく知っていると思います」エミリは淡々と答えた。


 薫子は、「そう……」と小さく頷き、強い口調で言った。「……確かにあなたの言う通り、プラントニューロンは愛咲博士が過去に開発した医療技術です。でも、なぜそれを口にしたの? リスクは感じなかった? プラントニューロンには、既にいくつかの副作用の報告もあげられていたはず。それだけ詳しいあなたなら、それを知らないはずはないと思うけど?」


「副作用のことは知っていました。しかし、あの時は、リスクよりも興味の方が勝っていました。自分でも軽率な行動だったと反省しています……」エミリは殊勝な表情で自らの行動を反省した。「ただ……、墜落寸前の飛行機から、愛咲博士の娘さんが植物の綿毛らしいものを背中に生やして落下してきたことを考えると、あの種が、なんらかの特殊なプラントニューロンである可能性は高く、それを口にすることで、自分たちもあの子のようになにか想像もできないような力が得られるかもしれないと感じたことは事実です」


「そうか……」目を細めて俯いた薫子は、肩をすくめて力なく微笑んだ。「やっぱり、若さっていうのは武器ね……。私だったら、怖くてできなかったかもしれない」


「いえ、なにも考えていなかっただけです……」エミリは、評価を小声でかわして謝罪した。「まさかこんなことになるとは思ってもおらず、本当に申し訳ありませんでした」


「いいえ、あなたの直感的な行動は、結果論になってはしまうけれど、十分に評価されるべきだと私は思うわ。だって、もしもあなたがその時ソリッドカルスを口にしていなければ、今頃、NARDSFとNFI、それどころか、私たち自然研究所だって、総理官邸事件の責任を負わされて、解体されて消滅していたかもしれないもの」薫子はエミリに微笑みかけた後、大隈を横目で見た。「つまり、すべて幸運と強運の連続……。長官は、神の采配だなんて大げさに言うけれど、あながち間違っていないのかもしれませんね」


 大隈は苦笑して小さく吹き出した後、力強く無言で頷いた。


「私、愛咲博士にはお会いしたことがありませんが、亡くなっても、博士の存在と影響力は大きいのですね」坂口が感慨深い様子で言った。


「そうだな……」大隈は低い声で同意した。「人は、長生きするだけがすべてではない。それよりも、なにを生み出し、どう残すか……。私も、愛咲くんの姿から、それを教わった気がするよ。彼は確かに死んだ。しかし、彼の残したものは、今でもこうして息づいている。それは間違いではないだろうな」


「はい、そう思います……」坂口は、憂いを含んだ潤んだ瞳を大隈に向けて頷いた。


「……とにかく、大体のことはわかりました」薫子は手元のノートにメモを取りながら言った。


 その様子を見ていたみつほは、今時、オムニスを使わずにメモを取るなんて、珍しい人だなと感じた。でも、便利なものが必ずしもいいものとは限らない。便利は怖いこともある。確か、一輝がそんなことを言っていたな……。みつほは思った。研究者なりに、なにか理由があるのかもしれない。


 そういえば、最近アナログのものなんて滅多に使わない。文字も書かなくなった。能力は、使わなければ使わないほど劣化する。使えば使うほど発展するっていうけれど……。私、自分の名前、えんぴつやボールペンで、きちんと書けるかな……。


 薫子は手元のノートから顔を起こしてエミリをじっと見つめた。「それじゃあ率直に聞かせてもらうけど、橘さんは、自分が開花させたあの花の力を……、どう思う?」


「私は、あの花こそがソリッドカルスの力だと確信しています。それは、私の紫陽花に限らず、愛咲博士の娘さんが咲かせ、重症の光剣くんを一瞬にして完治したというデイジーの能力からも明白です。そして、恐らく、それらの特殊な力は、先程お話したプラントニューロンの技術に、千年花という植物の遺伝子が掛け合わされて作り出されたのではないかと考えています」


 エミリの明白な回答は、きんと張り詰めた緊張となって、部屋中に充満していく。


 そうだ。

 みつほは忘れていた。

 あの重症の一輝を救ったのは穂花なのだ。

 見てはいないけれど、あの子にも真っ白に輝くデイジーの花が咲いたという。

 大隈と歩がその目で見たのだから、間違いない。

 すべてを凍らし、すべてを治癒する不思議な花の力。

 一体、どうすればあんな花が……。

 千年花……。

 私にも、あんな力を得ることができるのかな……。


「千年花か……。確かにそうね……。どちらの力も、人間業では到底ありえないし、私の知る限り、最新の軍事技術を持ってしてもあんな能力は実現不可能……」薫子は、独り言を言うように頷いた。「……種を口にしてから花が咲いて今日まで、なにか体調的な変化は?」


「いえ、まったくありません。ただ、官邸事件の当日は、朝から背中に激しい痛みを度々感じることはありました。タネを口にしてから一週間半くらいです」


「あの花は、今でも咲かそうと思えば咲かすことができるの?」


「できません……」エミリは首を横に振った。「……というよりも、あの花が開花したとき、私の意志とは別のなにかが、躰と意識の中に息づいている感覚がありました。聞いたことのない声が聞こえてきて……、気が付いたら、その声の言うがままに自分がしゃべっている……。それくらい、独特な感覚でした」


「幻聴作用だろうか……?」大隈が心配そうな顔を起こして薫子に問いかけた。


「いいえ、わかりません」薫子は首を横に振ってエミリに問いかけた。「でも、今はもうなにも聞こえないのよね?」


「はい、あの声が聞こえていたのは、花が咲いている間のほんのわずかな時間だけでした。だから、私自身も確かなことはわかりません。ただ、やはりあれは幻覚や幻聴といった類のものではないと感じています」


「そうかあ……、うんー、どうしようかな……」


 薫子は困ったように顔をしかめて、独り言のような唸り声をあげ、手に持っていたボールペンで頭を突くように掻いた。しばらくそのままなにかを考えあぐねていたが、決心したようにはっきりとした口調で言った。「……よし、決めた。やはり一度、徹底した精密検査をしましょう」


「検査……、ですか?」エミリは珍しく不安の色を浮かべて聞いた。


「そうよ」薫子は、熟れた果実のようなねっとりとしたハスキィボイスで頷いた。「今私たちに与えられた情報は、目の前で起こった現象があるだけ。でも、それではソリッドカルスのことも千年花のこともなにもわからない。だから、今すぐにでも得られる情報はすべて急いで集める必要があるの。それが科学者であり研究者であるものの務め……。そうすれば、食べずに残った他のタネをどう使えばいいかもわかってくると思うし、海馬くんのように、タネは口にしたけれどまだ花を咲かせていない人の能力を早く開花させることができるようになるかもしれない。それに、総理官邸で遭遇した軍服男が咲かせた花の謎も解明しなければいけないし、愛咲博士のお子さんの失われた記憶を早急に取り戻す必要もある。……つまり、私たちにはやるべきことが山積み状態、というわけ。……もちろん協力してもらえるわよね?」


 薫子の提案に、エミリはほんの一瞬、躊躇した。


 すると、部屋の外から、どこかで聞いたことのある声が聞こえてきた。



「その役割、僕にやらせてください」



 ドアエンジンの吐き出す軽快なエアノイズと共に白いドアが開き、水色と紺色の縦縞模様のパジャマを着た光剣一輝が姿を現した。


「一輝!」彼の姿を認めるなり、同級生たちは声を上げた。大隈と薫子、坂口の三人は、驚いた様子で目を見開き、一輝を見据えた。エミリだけが、変わらぬ無表情で、目だけを横に動かし一輝の姿を見とめた。


 部屋に入ってきたのは一輝だけではなかった。彼よりも先に、二人の白衣姿の子供が部屋に足を踏み入れていたが、あまりに背が小さく誰も最初は気づいていないだけだった。


「……茜主任、葵主任補佐! 遅刻よ」薫子は二人の少女らしき研究員を睨みつけた。「しかも三十分以上も……!」


「遅くなったのだ」茜は、無表情のまま言う。むしろ、どちらかと言えば、主役登場と言いたげな堂々とした悪びれない顔だ。


「遅くなったのです」葵も、姉の堂々とした顔真似をしながら、短い足をトコトコと動かし入室してくる。


 赤と青の双子は、示し合わせたように二つの空席に飛び乗るように腰掛けた。すると、赤髪の茜がいたずらっぽく口を斜めにして一輝を見つめた。


「おい、光剣一輝。お前は末席で正座なのだ」


「正座なのです」葵もニヤけながら姉に追従した。


「なんか、めっちゃ仲がよさそうなんだけど……」みつほは隣の巧の耳元で囁くようにいった。


「いや、あれは完全にしもべだな」巧は苦笑した。

次回投稿は一週間後、2016年5月26日(木)。連続更新は、テキストに余裕が出来次第、順次スタートしていきます。原則としてはTwitterアカウントにおいてお知らせしますが、告知なく始める場合もございますのであらかじめご了承ください。)


※この物語はフィクションであり、実在する人物、法律、団体、名称とは一切関係ありません。


※当作品内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。

[ Copyright 2016 Koma Aoi. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. ]

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