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テスラが空を飛ぶことも出来る新型のスポーツカーを公開

 アメリカの電気自動車製造販売会社大手であるテスラが2026年10月15日に、アメリカ南部テキサス州で、空を飛ぶことも出来るらしい新型のスポーツカー『ロードスター』を公開しましたね。


 テスラが公開した動画をニュースで視聴ましたが、確かに新型スポーツカー『ロードスター』がほぼ垂直の壁を駆け上がり、そのまま空中へ飛び上って、車体から空気らしきものを噴射して姿勢を制御し、無事に着地しました。


 新型スポーツカーの車体から噴射しているスラスターは、どうやら冷たい高圧の空気らしいですね。


 この噴射でどれくらいの時間飛べるのかは全く判りませんが、宇宙空間ではないので、2tほどはあるでろう新型スポーツカーの車体重量を考えると、ほんの短時間だけが限界なのでしょうね。


 新車発表のイベントとしては、話題となったのでたぶん大成功なのでしょう。


 でもこの空をも飛べてしまう新型スポーツカーを、そのまま誰にでも簡単に売り出して大丈夫なのかって言われれば、たぶんそれはダメなんだろうと思いましたよ。


 車が空を飛ぶ = 車のスラスター噴射制御を失敗すれば墜落し大惨事となる

なのですから。


 下手をすれば「何処でも誰でもテロ」って、言えてしまうような大問題な状態になってしまいますよ。


 外敵から守る一般的な防御壁や防御柵、そして濠や壕も、車が地上を走ってくるからこそ何とか防御可能なのです。


 しかし車がスラスターで空を飛んでしまったら、防御壁等を簡単に飛び越えてしまう訳で、たぶん全く役に立たないのですから・・・


 イメージとしては、漫画の『進撃の巨人』で使われた、動力源がガスボンベの『立体機動装置』での攻撃を思い浮かべてみてください。


 もしも、この車を販売した国の何処かで自爆テロみたいな事件が発生したら、いったい何処の誰が責任を取れるのかってことなのですから・・・


 空を飛べるってことは、それだけ危険であり、許認可も難しいものなのです。


 だからこそ飛行機やヘリコプターのライセンス取得は難しくて、高額の取得費用も掛かるのでしょう。


 停止した状態から時速約97キロまで1秒未満で加速し、最高速度は時速370キロを超えるということが、新型スポーツカーの自慢なようですが、普通に車に乗る人たちにとっては、いったい何時何処でこの凄い性能をフルに使うことが出来るのって思えてしまう、ハッキリ言って不必要なムダな超高性能です。


 特に日本のように、町中の一般道の最高速度が極一部の自動車専用道路を除き60キロまでで、高速道路であっても最高速度が80キロや100キロ程度で、まだ高速道路に120キロ区間が殆ど無い国では、本当に宝の持ち腐れだと思いますよ。


 車自慢のつもりでアクセルをべた踏みすれば、周囲にとっては超の付くほどに危険な行為となり傍迷惑でしょうし、下手をすれば即大事故です。


 超高性能車であるがゆえに、他車の低い性能に合わせて走ることは、凄いストレスになるかも知れませんし・・・


 人は誰でも魔が差すなんてこともありますし、当然のことながら善人ばかりではないし、かなり危険な思想の持主だって存在するのですよ。


 また、最近は10人に1人はいるらしい糖尿病でも、高血糖や低血糖で意識喪失するって話を聞いたことありませんか?


 車の運転中に、様々な病気で意識を喪失してしまう人も、結構な人数いるのです。


 夢も希望もなさそうなことばかり書きましたが、もしも都会の渋滞緩和とか移動の高速化なんて名目で『空飛ぶ自動車』を考えているのであれば、余りにリスクが大きすぎるので絶対に止めておくべきだと、個人的には判断します。


 電気自動車だって、バッテリー火災事故が発生すると消火出来ずで大変な惨事となっているのに、それが『空飛ぶ自動車』だといきなり空から落ちて来るってことになるのですから、考えるだけでゾッとしますよ。


 日本の国土は7割が森林、そして住宅の多くは木造、国中が燃えやすい所ばかりなのですから、今でも凄く火災に弱い国だと思うのです。


 もしも近い将来に、他国で『空飛ぶ自動車』が自由に飛んでいたにしても、狭い日本では他国の外圧等に負けず不認可、出来れば永遠に不許可でお願いしますね。

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