5万人収容規模のスタジアムで観客1084人
愛知・名古屋アジア大会サッカー女子準々決勝の試合、日本×フィリピンが『静岡・エコパスタジアム』で、9月25日(金)に開催されました。
ところが観客席はガラガラ、観客が1084人しか入らなかった模様で、本当に残念なことです。
試合開始の時間を確認してみると、19時30分となっていました。
そうなると試合が終了するであろう時間は、おおよそ21時30分頃でしょうか。
どう考えても時間が遅過ぎるのですよ。
シミュレーションのために、車では無く公共交通機関を使って、東京圏や名古屋圏から『静岡・エコパスタジアム』を訪れたと仮定します。
『静岡・エコパスタジアム』から最寄り駅の東海道本線『愛野駅』までは、歩いて15分ほどです。
『愛野駅』から『掛川駅』まで東海道本線に乗って行かないと、東京方面や名古屋方面に向かう東海道新幹線の『こだま』には乗れません。
『愛野駅』の発車時刻は22時03分で、『掛川駅』に到着時刻は22時07分となります。
東海道新幹線の『こだま』で東京方面に行くには、22時44分発の三島駅行きがありますが、もし乗車したとしても東京駅まで行くことが出来ません。
東海道新幹線の『こだま』で名古屋方面に行くには、22時08分発の名古屋駅行きがありますが、時間差が1分しか無いので、どんなに急いだとしても乗り換えることはムリだろうと思われます。
次は23時15分発の浜松駅行きがありますが、もし乗車したとしても名古屋駅まで行くことが出来ません。
この結果から、東京圏や名古屋圏から試合を観戦しに来た場合には、19時30分試合開始では当日に帰宅することはムリなので、磐田市内か掛川市内で宿泊する必要があるのですよ。
交通が不便な場所の『静岡・エコパスタジアム』で19時30分試合開始は、どう考えても遅過ぎなのです。
これだけが日本×フィリピンの観客席がガラガラの原因とは思えませんが、試合を観に来てもらうための配慮が色々と足りな過ぎたのは、計画段階から試合の開始が遅過ぎたのは、誠に残念なことですが、たぶん事実なのでしょう。




