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国連は改革できるか?

 高市総理が国連総会で演説をしましたが、とても素晴らしい演説内容でした。


 名指しされたごく一部の国にとっては、あまり聞きたくない演説内容だったのかも知れませんが・・・


 早速反論をして、逆に墓穴を掘っていましたものね~


 旧敵国条項の撤廃や安保理の常任理事国が原因で機能していないからと、国連改革を訴えた訳です。


 旧敵国条項は1995年の国連総会の決議で、中国を含む賛成155反対0で採択されて既に死文化しているのです。


 更に2005年には、旧敵国条項を削除する決議も採択されています。


 それなのに中国が今更に旧敵国条項を持ち出したりと、最近は色々と異常な言動を発しているし、異常な行動をしている訳ですから、当然と言えば当然なのです。


 国連憲章は今も常任理事国の項目は『中華民国(台湾)』のままだそうで、内戦で中華民国を台湾に追い出した『中華人民共和国(中国)』では無いそうです。


 中国の建国は1949年ですから、国連が設立した1945年には存在していないのですからね。


 国連で台湾がもしも国家承認された場合、台湾が国連に復帰加入を認められると、常任理事国が中国から台湾に変更となってしまう可能性すらあるため、台湾を侵攻してでも中国に吸収してしまいたいし、台湾を国として認めたくない訳です。


 安保理の常任理事国についても、常任理事国であるロシアがウクライナに侵攻して世界平和を揺るがしているのにも関わらず、戦争当事者自らが安保理で拒否権を発動するなど、安保理も機能不全状態です。


 本来の常任理事国は、1991年に国家消滅した『ソビエト連邦』であり『ロシア連邦』では無く、他にもソ連が分裂崩壊したことで新たに誕生した国家もあるのですから、今は当たり前のようにロシアが常任理事国をしていますが、別にロシアが常任理事国で無くても良いのですよ。


 だからこそ、何も決めることが出来ない、拒否権で機能不全状態の安保理も早急に改革が必要なのです。


 国連が設立された1945年当時と、今の2026年では世界情勢も全く違うのですから、冗談抜きで国連改革が行われ、本来の国連としての機能が正しく果たされることを願う次第です。

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