コーヒーの2050年問題
コーヒー豆の採れる樹木には、アラビカ種とロブスタ種とリベリカ種の三大原種があるそうです。
そして最も生産量の多いアラビカ種については、地球温暖化等の環境変化が原因となり、2050年の栽培適地が2015年比で半減するらしい。
要はこのままだと、コーヒー豆が採れなくなるから、今までのようにはコーヒーが飲めなくなる可能性が出て来たってことです。
コーヒーを栽培している方たちも色々と努力はしているのでしょうが、そんなに都合よく品種改良等も出来ないでしょうし、栽培に適した新たな栽培地も見つけられないのでしょう。
これが『コーヒーの2050年問題』なのだそうです。
そこで注目されるのが、代替コーヒーです。
コカ・コーラシステムが新発売した『ジョージア カフェウォーター ブラック』や、ダイドードリンコが数量限定で発売した『ダイドー グッドラテ2050』がこれにあたります。
コーヒーらしき飲み物を美味しく飲むことが出来さえすれば、原料がコーヒー豆以外でも良いのかも知れませんが、これは環境問題なのですから中々困った問題です。
代替コーヒー自体は、昔から色々と存在しています。
たんぽぽの根を水に晒してあく抜きして、天日干ししてから焙煎した『たんぽぽコーヒー』が有名です。
どんぐりを水に晒してあく抜きして、天日干ししてから焙煎した『どんぐりコーヒー』ってのもあります。
他には、原料にチコリ、大豆、玄米、麦芽、とうもろこし等を使用した代替コーヒーがあるようです。
どれらもコーヒー豆と違って『カフェイン』が含まれていないため、不眠症患者や子供、妊娠・授乳期の女性でも飲用できるのが、代替コーヒーとして重宝がられるポイントなのだそうですよ。
今回は『コーヒーの2050年問題』を取り上げましたが、他の食料品についても同様に『☆☆☆☆の〇〇〇〇年問題』ってのが、私が知らないだけで、もしかすると沢山あるのかも知れません。
これらの環境問題って、残念ながら主原因は我々人類、自分で自分の首を一生懸命絞めている状態なんですよ。
そんな『☆☆☆☆の〇〇〇〇年問題』がこれ以上は発生しないよう、自然破壊や環境破壊とならないよう、人類が一丸となって未来のために努力しなければならないのでしょう。
出来ることならば、本物のコーヒーが飲めないような悲しい残念な未来は、訪れて欲しくないですからね。




