ポケモンカード30周年関連の新商品 メルカリで出品停止
メルカリが、ポケモンカード30周年関連の新商品を、安心・安全な取引環境が確保できないと判断される期間との条件で『出品禁止』としたそうです。
ポケモンカードでこんなに簡単に『出品禁止』の措置が出来るのであれば、もっとしっかり「くら寿司の『くら×ちいかわ コラボキャンペーン』の景品出品に対しても、事前に対策が出来たはずだ」と思ってしまうのは、私だけなのでしょうか。
変な異常な転売行為に対して、実際に『出品禁止』の対処が出来るにもかかわらず、最初から『出品禁止』の対処しないのは、どう考えてもフリマサイト側の怠慢だと思えるのですよ。
今のAI的な技術ならば、人が一々出品を1件ずつチェック等しなくても、名称等文字認識や画像認識の設定だけすれば、AIのチェックで素早く『出品禁止』の対処が出来るだろうと思うのです。
それこそ出品しようとフリマサイト等に設定を開始した途端に、『エラー』とか『違反です』とか『出品禁止の品の可能性が高いので出品を取り消しました』とかとを画面に表示させれて、これ以上は先に進めないよにしてしまえば良いのです。
くら寿司の店内で開催されるイベントで渡される景品なのですから、メルカリ等のフリマサイトに対して、事前に申請し登録しておくことが可能な標準ルールを作っておくことで、イベント開催期間が終了するまで等の一定期間を『出品禁止』とすることなんて、フリマサイトからすればいとも簡単なはずですよね。
今回は、くら寿司の従業員に業務上横領があったとか、景品の保管・管理体制が甘くマニュアルを守っていなかったとか、転売ヤーが大量出品するのが悪いとか、色々なことが言われています。
だからこそ、フリマサイトとかネットオークションサイト側の方で、企業等から正式に『出品禁止』の依頼さえあれば、イベント開催期間が終了するま『出品禁止』の措置を直ぐに執れる体制とすべきなのでしょう。
くら寿司とちいかわは結局コラボイベントを中止した訳ですから、巨額の損失を出したはずですし、イベントで配布するはずの景品も不良在庫化したままです。
業務上横領等の犯罪行為を犯した者に対し、懲戒処分や損害賠償をしたとしても、損害の回収はほぼ不可能ですが、それでも徹底して調査して厳罰に処さないと、内輪の中でなあなあで済ませてしまうようなことをしてしまっては、上場企業としては絶対にダメなのでしょう。
要は企業としての信用問題、企業倫理やコンプライアンスすら守れない企業だと疑われてしまえば、今後のあらゆる取引や契約に悪影響が出てくる可能性すらあるのですから。
従業員の誰かが「小遣い稼ぎ的な気分で景品を中抜きしただけのこと」って思っていたり、たとえ「軽い気持ちでチョットした出来心で行ってしまった」と反省的な言葉を言っていたとしても、現実に大変な事態となってしまったのですから、厳しく対処しないと「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、同じようなことが再発しますからね。
もしかすると従業員に対してムリな労働強化をするばかりで、イベントの開催で従業員が疲弊してしまう悪循環に陥っていたのかも知れません。
「飴と鞭」なんて言葉がありますが、イベントが無事に成功したら、従業員全員に景品のセットを特別手当で配布する等の飴も用意しておくこともアリかも・・・
でも実際には出来心程度の小さな話では無く、組織的な大掛かりな横領事件だったのかも知れませんけどね。
今回、ポケモンカード30周年関連の新商品を『出品禁止』に出来たのですから、今後はフリマサイトとかネットオークションサイト側の義務として、しっかり管理して貰いたいものです。
フリマとかネットオークションで、出品されている欲しい品を落札するのは楽しいものですが、やはり出品者も入札者も落札者もモラルを守って楽しむことが大切なのだと実感しました。




