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高額療養費の自己負担限度額を引き上げ

 日本は国民皆保険で、他国と比べても有難い医療制度だと思っています。


 アメリカだと、虫垂炎でも数百万円もの治療費等を請求される場合が多々あるって聞いたことがありますからね。


 日本だと、高額医療費って自己負担を減らす制度があるので、たぶん十万円以下、多くても数十万円の治療費等負担で済むはずです。


 たとえ個室入院が良いとかで贅沢をしても、数百万円にはなりませんよね。


 国民医療費を年代別で見ると、若年層は医療費が少なく、高齢者層の医療費が高くなる傾向にあるのだそうです。


 2020年だったかの国民医療費調査では、確か65歳以上の医療費が全体の約55%で、75歳以上の医療費だと約32%となっていましたかね。


 月に一度、母を地元の診療所に受診のため連れて行きますが、待合室に居るのはご高齢の方たちばかりですから、何だか納得してしまいます。


 でもこの診療での自己負担額は調剤薬局分を含めて数千円ですから、高額療養費に該当するほどの治療費支払いとはなりません。


 高額療養費の対象となるのは、やはり多くが入院治療や癌治療等なのでしょう。


 高額療養費の自己負担限度額を段階的に引き上げるとのことので、母は「自己負担が増えて大変になるみたいだね。出来ればピンピンコロリで長期入院などせずに逝けたらイイのにね」ってテレビのニュースを視聴しなかがら言っていました。


 だから私も「病気で病院に入院しての長生きよりは、元気で自宅で長生きの方が絶対にイイよね」って、母に伝えておきました。

かかりつけ医曰く、「身の回りのことは可能な限り手を出さず、自分で行わせるようにすることが、ボケ防止につながるし、出来たって達成感があるから頑張れるのです。それが元気で居られる秘訣なので、見守ってやらせてあげてくださいネ」とのことでした。

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