これからはロボット戦争の時代に?
陸上自衛隊東富士演習場畑岡地区で、富士総合火力演習(総火演)が2026年6月7日に実施されました。
報道公開もされていましたし、インターネットでもリアルタイムのライブ映像を配信していましたから、多くの方が富士総合火力演習を知ったことでしょう。
陸上自衛隊の新装備が見られる場でもありますが、今回は無人地上車両(UGV)が新たに登場しました。
登場した無人地上車両のは、エストニアのミルレム・ロボティクス社で製造された『THeMIS』と、ドイツのラインメタル社の子会社であるラインメタル・カナダ社が製造する『ミッション・マスターSP』の2機種でした。
残念ながらどちらも外国製で、日本の重機メーカーが開発や製造に関与した無人地上車両では無いのですね・・・
民生用の重機は日本の多数メーカーが世界市場で活躍しているのに、やはり今まで兵器輸出が出来なかったこともあり、無人地上車両(UGV)のような先端的な軍用車両への参入は難しいのでしょうか?
重機の無人操縦技術・遠隔操作技術は既に確立されているのだから、何だかもったいないな~って思ってしまいました。
現代の紛争・戦争は無人のドローン兵器が台頭し、今までとは全く違う様相です。
これからはロボット兵器・無人兵器の時代なのでしょうから、開発や装備の遅れは致命的な問題となりそうですので、覇権主義を隠しもしない他国に後れを取らないように、政府もしっかり対応をお願いしたいものです。
また、無人地上車両は上手く魔改造すれば、洋上の海賊対策・テロ対策にも転用が出来そうな気がしいなりませんし、コンテナ型ミサイル発射装置と同様にヘリコプター甲板上での運用も可能かと思われます。




