全国の書店が1万店割れ
全国の書店数が昨年度末で9993店となり、1万店を割ったことが、日本出版インフラセンターの調べで分かったそうだ。
確かに本屋は減ったと思う。
私の住む市でも、私が住む地域の近所には本屋は1件も無い。
一番近い本屋に行こうと思えば、JRで列車に乗って1駅先まで行かなければならない。
インターネットの普及で、オンラインで本を買うことが出来るし、電子書籍ならばネット上で読めるから、紙の本が減少してしまうのも仕方が無いことだろう。
希望する本が無い場合、本屋に取り寄せをお願いしても、直ぐには届かないが、ネットならば早ければ翌日に配達されるのだから、便利さの差もあるのだろう。
また本屋の場合、万引きの問題がある。
万引きって罪の意識が軽い言葉が悪い可能性があるので、窃盗罪とハッキリ言った方が良いと思うし、懲役や罰金をもっと厳しく厳罰化すべきなのだろう。
本屋だけの話では無いのだが、商品を盗まれれば採算が合わないのだから、場合によってはその店は倒産してしまう。
軽い気持ち?で万引きをしているのかも知れないが、店主と店員とひの家族たちを路頭に迷わせることもあるのだから、二度と窃盗をしないように厳罰で良いと思ってしまうのは私だけなのだろうか?
今思えば『週間少年ジャンプ』のような、ピーク時に600万部も売れた漫画週刊誌もあったし、同系の漫画週刊誌等も数百万部売れていたのだから、書店も賑わっていたと思う。
でも全国展開のコンビニエンスストア等で週刊誌を扱うようになったことで、わざわざ書店に足を運ぶことも減って行った。
そして今は電子書籍化されて、店頭販売すらする必要が無いのだから、書店にとってはこの時代の変化は恐ろしいものだろう。
電子書籍には返本は無いが、書店が扱う紙の書籍は返本率も40%もあるらしいから、ほぼ売り切れる週刊誌等もあることを考えると、仕入れてもほとんど売れないで返本となる書籍も多いのだから、売れない書籍が場所を取ってしまい陳列効率も悪いのだろう。
おまけに万引きされた書籍が、中古の書籍として安価に売られていたりすれば、更に経営を圧迫するのだから最悪だ。
ネットで注文すれば翌日か翌々日には書籍や商品が自宅に届く時代、町の商店街が閑散としシャッター通りとなっていることが多い昨今、やはり昔と違って閑散としている我が家から1~2キロ先にある店舗たちが、完全消滅してしまわないか心配になってしまう。
既に商店街の中の書店は、店舗を閉めてしまった。
布団店、時計店、精肉店、雑貨店、お好み焼き店、八百屋も店舗を閉めた。
気が付けば何時の間にか自宅の近所、およそ1キロ範囲内にあった食品スーパーや食品店が1店舗も無くなったんですから、母親が歩いて食料品を買いに行くのにホント困りましたよ。
その後に商店街の方向とは全く違う場所にだが、コンビニエンスストアとドラッグストアが開店したのだから、今は左程不便は感じないのですが・・・




