ホンダのSuper-ONEは売れるのか?
軽電気自動車のホンダN-ONE e:をベースに小型車としたホンダSuper-ONEが、2026年5月22日に発売されましたね。
早速、自動車専門誌等で大々的に取り上げられて、試乗リポートではそれなりに好評価みたいですが・・・
年間販売目標を10000台に設定のようですが、本当に売れるのでしょうか?
2020年から3年間販売したホンダeは、結局1761台しか日本で売れなかったし、海外でも欧州に輸出をしましたがわずか11987台販売しただけで、早々販売終了し撤退したのですよ。
年間販売目標は、確か日本が1000台で欧州が10000台だったようなので、全くの目標未達で終わりましたね。
今回のホンダSuper-ONEは、軽電気自動車ホンダN-ONE e:の派生車種ですから、ベースとなったホンダN-ONE e:も売らなくてはならないのです。
買い物程度の街乗りならば、普通に考えれば補助金適用後の価格が同等か安いくらいであったとしても、ホンダN-ONE e:で問題ないって思うのです。
ホンダSuper-ONEの方がホンダN-ONE e:より多少大きいサイズですが、軽規格のホンダN-ONE e:方が街乗りだけならば断然扱い易いのです。
客室内寸法に至っては、カタログ表示では全て同じでしたし・・・
鳴り物入りで販売開始された日産のサクラだって、新発売から既に4年も経過したためか、最近は月に1000台以下しか売れてないのですよ。
かつてダイハツが軽自動車ミラジーノの派生車種として、排気量1ℓの小型自動車ミラジーノ1000を販売したことがありましたが、サイズが同じだったことやコンセプトが中途半端ってことで、販売開始から2年3カ月で1292台しか売れず、モデルチェンジを機会に販売終了となったんです。
軽のターボ車の方がトルクフルで力強い走りだし、高速道路通行料等様々なことで軽自動車よりも割高だったことも原因みたいですが・・・
電気自動車は中国では物凄く売れているものの、欧州や米国では売れ行きが既に低迷しているらしい。
英国のサンダーランド工場で生産中の日産リーフが、モデル末期とはいえ欧州で全く売れずで、撤退も視野にってニュースすらもありますし・・・
心配になるような事ばかり書いてしまいましたが、今後海外でも販売を計画しているホンダSuper-ONEが目標台数売れて、再びホンダeのような残念な事態にならないことを願うばかりです。




