他の車よりも少し最低地上高が低い車
近所の月極駐車場に、他の車よりも少しばかり最低地上高が低い車が1台停まっていました。
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第163条により、車高の基準は『普通自動車・軽自動車ともに9cm以上』と定められていますが、この基準は一応守られているみたいです。
サスペンションのスプリングとショックアブソーバーでも交換しているのかと、ついついジ~ッとその車を眺めてしまいました。
すると何だか同じ車種の他車よりも、タイヤの外形がかなり小さいのです。
気になってしまい、タイヤサイズを見たら、195/45の17インチと表示してあります。
同じ車種の純正タイヤサイズは、195/60の17インチでした。
ホイールのインチアップをせずに、60扁平のタイヤから45扁平のタイヤに交換変更していたのです。
同じホイールのままなので外形差が59mmもあり、そのため最低地上高が低くなっていたのです。
単純計算では、高速道路を時速100kmで走っているつもりでいると、実速が時速91km程度に遅くなるってことですかね。
本来ならばホイールとタイヤをセットで交換し、195/40の20インチ等でタイヤの外形がほぼ同じサイズになるようにすべきなのでしょうが、最低地上高を出来るだけ簡単に低くしたかったのか、それともお金をケチっただけなのか?って思ってしまいました。
もしかすると、サスペンションも交換しているのかも知れませんが・・・
車検時のタイヤ外形の許容範囲は、純正タイヤの外形に対して-3%~+2%程度らしいので、このままの状態だと、きっと車検を受ける時に困ることになると思うのですが・・・
さてさてこの車の持ち主は、その事実を知っているのでしょうか?
タイヤの組み替え交換の作業をした業者は、その事実を伝えたのでしょうか?
もしかして車検の時だけ、車に最初に装着されていた純正タイヤに、わざわざ一旦元に戻す組み替え交換の作業をしてもらうつもりなのでしょうか?
謎のままですが、この車の持ち主は全く知らない人だし、きっと大きなお世話になるから、わざわざ聞くことも教えることも出来ないので、自己責任ということでこのまま放置ですね~




