今度の事故も私立の高校か・・・
高速道路で練習試合に向かう高校生たちを乗せたマイクロバスが、路側帯の緩衝ドラムやガードレールに衝突する死亡事故を起こす大惨事となりました。
マイクロバスと運転手を手配したバス会社側と、依頼した私立高校側とで全く話が食い違っていますから、辺野古の転覆事故同様に今回も中々闇深いようです。
こんな杜撰な方法で練習試合のため他県にまで遠征に出掛けていたなんて、それこそ保護者も知らされていなかった、全く知らなかったのでしょう。
もしもこんな残念な状況を詳しく知ったとしたら、私立高校側に遠征を中止するように要望したり、移動方法の再考を要望したりと、何らかの行動をされたのではないでしょうか。
契約書等の文書も一切無いみたいなので、双方の主張が食い違ったままで、どちらが真実を話しているのかウソを話しているのか、今のところの報道では残念ながら全く判りません。
バス会社の担当者がレンタカーのマイクロバスを借りに行き、運転免許証を提示して借りる手続きをした担当者が事故発生時に運転していたのではなく、全く別の雇用関係すらない運転手を手配していたりの無責任さで、様々な法令違反があるのも事実です。
警察はバス会社には家宅捜査が入っていますし、事故を起こした運転手は逮捕されましたが、私立高校側も過去からの経緯をしっかりウソ偽りなく話して頂き、二度と同様の悲惨な事故が発生しないよう、真実を明らかにし、原因究明と再発防止対策を徹底して貰いたいものです。
ただ、競技大会で好成績を収めるためとはいえ、練習試合での他県への遠征等、私立高校のクラブ活動の在り方について、凄く疑問を感じてしまいますの。
クラブ活動で遠征等がどうしても必要なのであれば、安全な移動方法を費用面も含めしっかり公開したうえで保護者とも話し合って頂き、生徒にとって最も安全な移動方法を最優先に考え、遠征等に出掛けて行って頂きたいものです。
この悲惨な死亡事故を教訓に、他校も対岸の火事と考えず、同様の問題は無いかをしっかり精査し、何か問題点があれば正しい安全な方向に見直しをされることを希望します。




