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マジックそるじゃあ  作者: ふ~ん
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外で遊ぶったら、やっぱドミノでしょ!

こんばんは

「まずはルートとして正規な道を選びます。もし、海賊に襲われる事があれば逃げの一手のみにします。」


 マナミとヘルとその他大勢が『了解しました艦長!』と叫んでから数時間が経過した。


「はー……宇宙でオシッコは命懸けだな。」


「そうですね。水魔法と闇魔法は相反しますからね。でも、御主人様凄いです!」


「まあな!……まあ、やらなかったら漏らしてるからな。」


 サラに、そうですねと『はい』と一言声をかけて掛けられる。

 重い重いサラの『はい』を聞いて更に重いタメ息をしたあと、イチから『暇だ』との声が出た。


「暇だ暇だ暇だ暇だ暇だぁーーー!」


 イチは、虫で遊びまくった召喚して巨人鬼とも戯れたサラのお古の鱗も少し食ったノアと骨でドミノ倒し三千もした。あと何する!?って奴だ。


……

 ところ代わって船内では、皆でティータイムの真っ最中なのだ。

 話の内容は


「では、アイリ様は王位継承権が掛かっているのですね?」


「はい……大きな声では言えませんが。しかし、もし遅れる事があれば従姉妹いとこのアンリ様、叔母様が王位継承するのです。」


 言い終えたと思ったら、これから強く発言する。それは『だから!』から始まった。


「だからお願いです!私達を、王位継承権を受ける為の儀式への場所まで送って下さい!!」


「!!?」


「驚くのも無理はありません。そうです。

 我が国はアーガストのような最先端の国でもなければ、カボレロのような貿易が盛んな国でもありません。

 我が国は知っての通り、軍事国家……星の周りにも国の中でも最強を誇るGSが配備されてます。


 ……無理ってことも!絶望的ってことも分かっています!!お願いです」


 そのままアイリは床に伏せ頭を決して上げない。アイリの姿は、決して涙を流さない!何度も何度も先進誠意心を込めて頼み込む前にユウナから『分かった』の声が


 スパッとナイフの様に切り込まれたユウナの即答とも言える言葉は一回でアイリには残念ながら届かなかった。


「私が艦長になって初の任務ですもの……受けるに決まっています。アイリ様……私達は、アナタを王位継承権の場まで連れていきますから安心してください。

 それに、軍事ともなれば色々変わられても私達が困るんですもの!こーなれば、アイリ様が掲げる軍事も全て取り込みましょう!」


 外にイチがいるのに勝手に進行していく。そしてイチは?


「おーし!おーしぃっ!リオン動くんじゃねえぞ。もうすぐで、骨ドミノ五千に挑戦中だからな。」


 超奮闘している。

 何故なら、赤の大きなドラゴンになったリオンの背の上に、ノア軍団666の骨ドミノを並べるイチの姿があった。

 すんごい無茶と言えよう!だがしかし、魔法でなんとか倒れないドミノをしている。ほぼ、サラのお陰であるが。ドミノが完成するまでインチキ骨ドミノ五千を皆でチョイチョイと並べる。


「おー!凄いぞぉ。五千ドミノの完成だ。」


「ピピィ!」


「おわっ!動くなって言ったろ?……サラァ」


 サラがハイハイと言い、指パッチンをすると骨ドミノの先に見えない紐が付いているかの如く『クイッ!』と立った。そして元に戻った。


 そして


「サラ!わかっていると思うが、絶対ドミノを倒させるんじゃねぇぞぉぉ!!」


 今、ある星が近付いたなぁって思っていたら、いきなりビーム砲をわんさか打って来たのだ。そして、難なくビーム砲を避けて行っていると、それでも近付こうとするのこ遊撃戦闘艦がそこにあった。


「オイオイまじか!?……こんな敵だらけの所に入って行くのか。」


「イチ聞いてる!?」


 いきなり、よく海賊を捕縛するマイクでユウナから伝言のようなマイクパフォーマンスがあった。それは『イチも分かっていると思うけど』から始まる。


 正直、全っ然!わかりません。……話はつづく


「今から敵のド真ん中に突っ切って行くから!

 ……だからイチには、この船に残ってオトリとして残ってくれる人達を守って欲しいの!出来る??」


 『ユウナ達はどうするんだ?』と問いには返事は帰って来ない。

 しかし、暫くして再びマイクパフォーマンスが


「私とマナミでアイリ様を届けに行くから!だから、イチは残ってこの人達を守って下さい。

 イチは、ドジだから細かい事は無理でしょ?だから、

 ……難しい任務はユウナ・アーガストと!」


「マナミ・カボレロが!届けに行きますから!」


 そう聞こえたと思ったら『ドシュ!』と小型戦が切り離された。

明日もよろしく。

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