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追放された伯爵令嬢、生命をつなぐ禁忌魔法で覚醒したら冷酷な辺境伯令息に溺愛されています  作者: 積と和〝
第1章 追放と囲い込み

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閑話1 婚約を押し付けられた理由(わけ)

ここは読み飛ばせます。詳細が知りたい方はお読みください。

第1話と第2話の間の話です。

王命での婚約の原因は、ほぼ間違いなく俺にある。

この国では、10歳でスキル判定を受けた後、貴族は社交界に出るのが常識だ。

だが18歳になった今も、俺は一度もまともに参加していない。


理由は単純。

面倒だからだ。

……いや、正確には「危険だから」である。

辺境伯家という家柄に加え、この外見。

エメラルドの瞳に薄茶の髪――両親譲りの容姿のせいで、幼い頃から令嬢たちに異様なほど言い寄られてきた。


最初は悪い気はしなかった。


だが――あれは愛ではない。狩りだ。

囲まれ、押し倒されかけ、服を引きさかれたこともある。

幼い時分は命の危険すら感じた。


だから俺は逃げた。

舞踏会の招待はすべて拒否。

ついには王城からの使者すら追い返す始末。


その結果――

「奔放な辺境伯令息」

そんな不名誉な評価が定着した。


……まあ、わざとやっていた部分もあるが。

だが今回は違った。

舞踏会ではなく、王からの直接召喚。

嫌な予感しかしなかったが――

結果はこの通りだ。


つまりこの婚約は”処分“ということだ。

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