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キャラ紹介

シ「みんな元気にしているか? みんなのアイドル、シオンさんだぞー」

カ「ツマラない冗談はやめようよ。言っている自分が乗り気じゃないじゃん」

シ「だってよ、カレン。自分のことをアイドルって呼ぶなんて、アホらしいじゃん」

カ「なら、無理に言わなくていいのに」

ア「二人とも、さっそく雑談するのはやめましょうよ。せめてみんなに説明しないと」

シ「いんだよ。どうせ、優等生生徒会長レイトサマがしてくれるから」

レ「なんだかトゲを感じるな。……ええっと、この話はキャラの紹介です。特に面白くもないと思うので、嫌な方は飛ばしてもらって大丈夫ですよ」

シ「作者もキャラ紹介回好きじゃないからな」

ノ「あと、この話だけ台本形式です。それぞれの名前の頭文字が括弧の前についてます。私の場合だとノ=ノエルということになります」

ア「どうしたの、ノエル? 珍しくガッチガチじゃない」

レ「そうだね。体調でも悪いのかな?」

シ「どうせ、緊張してるだけだろ。メインヒロインなのに久しぶりの出番の奴だっているのにさ」

カ「何? もしかして、シオンはボクに喧嘩売ってるのかな?」

ノ「睨みあっている二人は放っておいて、私たちで話を進めましょう、お嬢様」

ア「そうね。私もそのほうがいいと思うわ」

レ「それじゃ、まずは転生組から行くよ」



シオン(如月 紫音):本作主人公。勇者召喚に巻き込まれるが世界に拒絶され死亡。神によって転生される。顔はフツメン(自称)。家事全般は得意。二つ名は黒夜叉。能力は自殺できる不老不死と想像の創造と無限の魔力(全属性)と最強の身体能力と魔法に関するあらゆる知識と言語の自動翻訳能力。神力は銀。ギルドランクはオーバーランク。ギルドは水晶の盾に所属していた。魔武器は闇衣というフード付き黒コートで、魔力から武器を作ったり出来る。家族はいない。自分の意思で小さくなれる。神と融合し、神の一角になっている。



リョウ(二階堂 亮):勇者。偽善者。いわゆる主人公体質で、得意なことは無自覚でハーレムを作ること。イケメンである。魔武器はヘクリエイト。光る剣。能力は意思が折れない限りは武器も折れない。属性は光。勇者召喚にシオンを巻き込み、結果的に殺したシオンの天敵。シオンがいなくなった第一章後に、ヤマト帝国に取り巻きを引き連れていく。シオン流剣術の絶を一度見ただけで習得するなど、ポテンシャルは作中トップクラスだった。時間があれば、死ぬこともなかっただろうに。



レイト(御剣 零斗):シオンも認めるもう一人の主人公。人類最強の勇者と呼ばれている。形式上はシオンに弟子入りとなっているが、実際はお互いに高めあうライバル通し。努力家で負けず嫌い。属性は基本属性全部と光。使い魔は光の属性神のコウ、ボンキュッボンのおねーさん系。二つ名は無敗の剣聖。名前の由来は、主人公補正により、絶対に負けないという作中最大のチートを持っているから。実力は神化する前のシオンと同等だった。今は常人なら死んでもおかしくない量の鍛錬と生徒会業務と勇者やオーバーランクとして国の仕事と、三種の激務を同時にこなしている。



シ「ざっとこんなもんだな」

レ「正直言って、僕たちの名字を覚えている人はいないだろうね」

シ「俺たちでも最近思い出せない時あるもんな」

カ「さて、次はボクたちヒロインの番だよ」

ア「自分をヒロインって言うの、少し恥ずかしいです」




カレン:腰ほどまである真っ赤な髪を持ち、幼さの残る顔に髪と同じ真紅の瞳の発育途中の少女でボクっ子。家事全般苦手でシオンの使い魔。属性は光以外の基本属性。神力は赤色で、現在、神以外の存在では唯一扱える。甘い物が好き。シオンがケーキを勝手に食べた時は、本気で怒って半殺しにしようとしたほど。逆に、不機嫌な時も甘い物で釣れば十中八九食いつく。武器は先代魔王である父親が使っていた剣で名はグラム。現在は魔王として人間と戦争しようと息まいている魔族をなだめながら、シオンと半同棲生活をしている。



アイリス=グラシス:絹のような金髪を頭の後ろでひと房にくくっており、全てを包み込んでくれそうな慈愛に満ちた微笑みを絶やさない少女。胸の事は禁句である。魔武器は弓。名前はトリス。能力は拡散と矢の操作。属性は光。シオンに片思いしていたのだが、帰還後のシオンがまず会いに行ったのがカレンだと聞いて、身を引くことを決める。ノエルを料理の先生として指導を受けているため、ノエルとほとんど変わらない調理の腕を持っている。両親の関係上、昔から誘拐などの被害を受けていた。現在はレイト、ノエルが目を輝かしているため、誘拐が起こる可能性はほとんどない。



ノエル:肩にかかるかどうかといった長さの白髪で、常に凛とした雰囲気を崩さないアイリス専属の女騎士。二つ名は無音の剣聖。魔法は身体強化メイン。魔武器は鎧。名前はネメア。能力は魔法の無力化。勉強は出来ない。ルドラの弟子。剣の技術のみにおいて、シオンやレイトをもしのぐ実力者。グラシス家の料理長もやっている。アイリスには従者として並々ならぬ思いを抱いており、彼女にアイリスの話題を振ると、永遠と魅力をしゃべり続ける。現在はアイリスと共に、レイトの生徒会業務を手伝っている。他にも、レイトに作った料理のおすそ分けをするなど、それなりに気遣っている。



ノア:ぼさぼさの長髪の下に、異性同性問わず庇護欲をかきたてる幼い顔立ちを隠している男の娘。魔盲だったのでシオンが封印を解除する。それ以来シオンを実の兄のように慕っている。シオンが気まぐれに始めた落ちこぼれ系主人公の捜索で行った奴隷市の商品として並んでいた。地下に幽閉されていたため、常識面に少し穴がある。シオンが行方不明になりカレンも魔界に帰った後、最初はレイトたちが保護していたが気がつくといなくなっていた。




シ「なんで、ノアがヒロインとして紹介されてるんですかね?」

カ「いいじゃん、ノアは可愛いよ!」

ア「そうですよ。男性にしとくにはもったいないです」

ノ「まさか、お嬢様までカレン側に付くとは……」

レ「ノアについて議論している三人は置いといて、先に進めるよ」

ノ「次は、今後重大な鍵となるであろう三人の紹介です」




トスカ:リョウのハーレム要員。誰がどう見てもビッチ。ハーレム内でのドロドロとした争いを勝ち抜き、リョウの正妻ポジまで上り詰めていた。トーナメント回で人質を取ったり、リョウを少しでも悪く言う人間や好意を抱く女性に対して制裁を加えたりなど、リョウという隠れ蓑がなければまず間違いなく犯罪者となっていたであろうクズ女。リョウが死んだことを知ってから、復讐を胸にどこかに消えていった。




シヴァ=グラシス:二つ名は絶対の破壊者。名の由来は見たとおり、壊すことに特化した属性である破壊属性を世界で唯一使えるからであり、この世に壊せぬ物なしと謳われるほどの実力も兼ね備えているからである。現在は世界最強の座をレイトに譲って、滅多なことでもない限りは前線に出てこない。もちろん全力では戦わない。現役時代の人脈が今も生きているため、たとえ国王であろうとも彼に足を向けて眠れない。神となった今のシオンと互角に戦えるだけの戦闘能力を持っており、人間を辞めてるのではないかと疑いたくなるほどの化物。武器は槍で名前はバジュラ。



ルドラ=グラシス:シヴァの妻。外見はアイリスを少しだけ大人にした容姿で、並べてみると親子というよりは姉妹と言ったほうがしっくりくるほどの若さと美貌を持っている。二つ名は無敵の嵐姫。風魔法を多用し、国内随一の魔法技術がある。個人の戦闘能力はオーバーランク最弱の地位にいるものの、サポート技術に長けている。その錬度はチートであるシオンや魔王であるカレンも驚くほど。対魔神戦の時に体を乗っ取られており、それ以来体の調子があまりよくない。属性は風



ア「……ほとんどが身内なんですけど」

レ「仕方ないんじゃないかな? オーバーランクが二人もいるんだから」

ア「ですよね。……ハァ」

シ「個人的には、おっさんと決着をつけたいな」

カ「ダメだよ。二人が戦ったら、世界が壊れちゃう」

ノ「シオンが勝てるような相手じゃないと思うがな」

シ「やってみないと分からないだろ。負けても糧にするからいいんだけどな」

レ「他にも色々いるけど、今紹介した人物だけ覚えておけば大筋は問題ないと思うよ。今度からは地の文にも説明を入れていこうと作者は思ってるみたいだから」

シ「結果、俺とレイトの仕事が増えるというね」

カ「いいじゃん。語り部すらなれない人だっているんだよ?」

ア「カレンもやってましたよね」

ノ「皮肉にしか聞こえないな」

カ「えっ? そ、そんなことないよ。アハハー」

シ「不穏な空気になってきたところで、今回は終わりだ」

レ「足りない、またやってほしい等の要望があったら、遠慮なく言ってほしいな。よっぽど悪質じゃなければ、しっかりと対応させてもらうから」

シ「今後とも、『俺は脇役でいたいんだ!』をよろしく!!」

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