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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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その体に出会いと別れの挨拶を

作者:炭本 良供
――ある日、俺は名前も知らない少女の異質な人生を体験した――

 俺は制御できない憑依能力を持っている。それ故に、睡眠、気絶をすると憑依をしてしまう。そうして、毎夜憑依を行っていた。しかし、ある夜、とある少女に憑依した。そこで見たのは、少女が置かれた異常な環境。その目に広がる映像が、懊悩の記憶を呼び覚ます。だが、その憑依は一時的なもの。少女の名前も、性格も、何処にいるのかさえ、わからなかった。けれど、たとえ少女の正体がわからなくても、彼女の苦しみを見逃すことはできない。だから、俺はその未知なる少女を探して、今も憑依し続ける――

※この作品は『カクヨム』でも掲載しています。


 
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エピソード 201 ~ 247 を表示中
最終章「その体に別れの挨拶を」
二話『開戦』
2024/11/03 18:37
五話『守りたかった日常』
2024/11/24 18:53
六話『接近する火炎』
2024/12/01 19:22
二十三話『体を蝕む能力』
2025/03/09 19:21
二十四話『傀儡の仲間』
2025/03/16 18:16
三十二話『儚き不朽』
2025/05/04 19:54
三十三話『絶好の機会』
2025/05/11 17:51
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