3-36.地図その2
デザート堪能中のあるさんに無理やり説明を求めるよ!
「アルさん、この☆印は王宮でいいんだよね」
「はい。」
「この山の黒いのは?」
「飛竜に乗っても超えるのが困難な高さだそうです。人が凍えてしまうのだとか。」
「じゃ、この白いのは未確認地域ってことでいいね?」
「はい」
「ふ~ん。じゃさ、この水色が川としてさ、この山の中の湖みたいなところに飛竜が居るのかな?」
「私は飛竜のことは良く判りませんが、皆様がそのように指をさしていました」
「この4番のところがサイナスでいいんだよね。この黒い三角の塔みたいのは?」
「物見やぐらです。大きな軍隊の動きなんかを監視してます。」
「サイナスの東側のは無効化できるとして、川を挟んだ向こう側のも買収とかして無効化できないかな?」
「その辺りは養父にお尋ねください。」
「ミラニアとサイナスの間の川が山から流れてきてるけど、深いの?幅とかは?」
「大きな川でして、各種水路が引かれて水源となっています。」
「ここに橋があるよね。軍隊も渡れるの?」
「いいえ、渡し船のある位置を通路として示したものです。橋をかけてもちょっとした川の氾濫で流れてしまいます。それを承知で橋を架けるのは構いませんが・・・。」
「このロメリア王城と裏の山の関係は?近い?繋がってる?」
「大雑把な図で申し訳ないです。城下町の位置が☆印で示されていまして、王城は森の一番奥まった山の裾野を天然の要塞としてくり抜いて作られています」
「じゃ、水も食料も森から調達できて、空からの攻撃もできないってことだね?」
「そのように受け止めて頂いて結構です」
「うん。ちょっと考える。ニーニャとも相談になりそうだよ。」
いつも読んでいただいている皆様には感謝しています。
今後とも頑張って続けたいとおもいます。
やっと、3章の地図を公開できました。
でも、作者の執筆時間が足りなくて、毎日更新が厳しそう・・・。
<誤字報告を受け付けない>という設定になっていました。
適宜修正する所存でありますので、
お手数でなければ報告頂けますと幸いです。
※対応の仕方が判らず、遅れるかもしれませんがご容赦を。




