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ミイラ青年と肉塊少女  作者: ◣₤▧₪▣◢◤◆◥◤₡でぶにゃーちゃん


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現れた四人組の旅人 彼等は誰かしら?

「アタシは敵じゃあ無いアルよ、アタシは元、凵厂軍閥(カンカンぐんばつ)出身の傭兵、劉・麻桃(ラウ・マータオ)


「俺はキキ・イココ、コイツ同様に護衛を頼まれた者だ」


 そう言って、ガソリンスタンドの屋根の上に立つ、マータオの後ろからスーツ姿の黒人男性が現れた。


 彼は背中に小さな緑色のリュックを背負い、紺色のパナマ帽に紺色のスーツを上下に来ており、帽子の上には赤いサングラスを掛けていた。


 下に着込んだシャツの色は梨色で、長いネクタイはアイス・ブルー色だった。


 顔立ちは、チリチリの黒い短髪に、鋭く黒い瞳で、精進的な雰囲気を放っており、手にはドラムマガジン付きのPPDー40短機関銃を持っていた。


 背中には、長いマチューテ用のバナナ・イエローの鰐皮の鞘を背負い、ベルトは蛇皮でつくられていた。



「私はモリーン・グルーバーで、こっちのがラーブル・ケルシャさ」


 更に後ろから現れた二人の内、一人は大柄な浅黒い女性で、長い黄金色の金髪に、赤錆色のカウボーイハットを被り、大きな瞳は美しい青色だった。


 服装は水着の上に作業ベストを羽織り、両手両足は錆色の機械になっていて、下には水着パンツの紐がハミ出た色のホットパンツを履いていた。


 水着の色は水色で、ベストの色はオレンジ色で、ホットパンツの色は錆赤色だった。


 彼女の両手両足は、複数のスチームパイプ等が取りついており、首回りや胸元にも、それはついていた。


 武器は、背中に横一列に並んだ三連式の散弾銃であるホーリーグレイルと、太い巨大レンチを装備していた。


 そして、腰にはリボルバー拳銃である、ウェブリー=フォスベリー・オートマチック・リボルバーを装備していた。



「ケルシャだ、商人を営んでる」


 最後の一人は、ACU迷彩の上下作業服に、同色の防弾ベストを羽織り、マスク付きの野戦帽で顔を隠していたが、瞳の色が濃紺色なのは分かった。


 背中にはAK103を背負い、腰にはマカロフPMMを、ホルスターに入れていた。



「僕はスキルト、見た目通りの魔物だよ」


「私はアイリア、スキルトと一緒に宛もない旅をしているの」


 取り合えず、二人も名を名乗って目の前の盗賊では無さそうな四人に挨拶をする。



「二人も旅の途中か、なら取引といきましょうか」


「今手に入ったのはライフル、バトルライフル、ライトマシンガン、サブマシンガン、拳銃、レーザーガン、魔法の杖」


「二人は何を買うんだ?」


「他にも弾薬なら分けられるぞ」


 マータオが二人に笑顔で取引を持ち掛けると、キキ、モリーン、ケルシャ達も武器や品物を出した。

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