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ミイラ青年と肉塊少女  作者: ◣₤▧₪▣◢◤◆◥◤₡でぶにゃーちゃん


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任務完了だっ! 次は買い物に?

「サージラさんとイテリフさんは彼処に居たっ!」


「これでやっと任務完了ねっ!」


畑で農作業を行うサージラ、イテリフ夫婦を見つけたスキルトとアイリアは早速夫婦の元に駆け寄る。



「サージラさん、イテリフさん、駆除は終わりました」


「私達で全部駆除しておきましたっ!」


自信満々に報告するスキルトとアイリアにサージラ、イテリフ夫婦はニッコリと微笑みながら二人に礼を言って報酬を渡す。



「ふふっ二人共、御苦労さま」


「これは報酬だ、さあ受け取って」


サージラは二人に小さな瓶の栄養ドリンクを2本渡し、イテリフは200連邦ドルもの大金を二人に差し出した。



「こんなに受け取っていいんですかっ!?」


「それに栄養ドリンクまで貰っちゃって」



スキルトとアイリアが申し訳なさそうに言うと、夫婦は良いの、良いの、と言って強引に二人に報酬を受け渡した。



「有り難う御座います、こんなに頂いて」


「有り難う、私達見たいな風来坊に、こんなに払ってくれるなんて」


スキルトとアイリアは深々とお辞儀をしてサージラ、イテリフ夫婦にそう言うと、



「こちらこそ、これからは二人のお陰で、安心して農作業が出来るわ、有り難うね」


「そうだ・・二人が居なければ私達夫婦の畑はずっと荒らされたままだったよ、だからこれ位の報酬は当然さっ」


サージラとイテリフは笑顔で二人にそう言って報酬の額は妥当な額だと押し通した。



「そうですか?、では・・これにて僕達は退散しますが」


「さようなら、何時までも元気に畑を耕してね~~」


押しきられたスキルトは別れを告げると行だし、アイリアも別れの挨拶と感謝を言いながら二人並んで町まで歩く、



「良い子達だったわね・・」


「あーそうだな・・・」


歩いて行った若者二人の姿を見送る夫婦は暫くすると農作業に戻る、夫婦の仕事は今日も明日も明後日も農作業なのだ。



「さて・・・お仕事、お仕事」


「先ずはサボテンに水やり~っと」


サージラとイテリフはサボテンの世話や畑に肥料を蒔く作業を始める、二人の若者が蠍の群れを退治したお陰で、これからは畑の作業は暫くの間は安全に行われるだろう。


そして・・心の中で夫婦は二人の若者と、その若者を遣わした天の城に住んで居るで有ろう神に感謝した。



その頃町の入り口に着いた二人は疲れた体を癒す為に、サージラから貰った栄養ドリンクを飲んだ。



「ゴクゴク・・ぷはっ」


「ゴクっ!ぷはぁ~~」


栄養ドリンクを飲んだ二人の体はたちまち疲れが吹き飛び、体中に元気が戻って来た。



「さあ~~て、報酬も受け取った事だし、買い物にでも行きますか」


「えっ!?買い物~~、じゃあアレ買えるかなぁ・・あの高そうな武器ィ~~」


弾薬の補充と新たな武器そして食べ物を購入しに、色んな店に買い物に行こうと決めたスキルトとアイリア、そして二人は先ずはザックスの揚げパン屋とミーカのお弁当屋に立ち寄り食べ物を購入しに行く、



「僕は砂糖菓子パンとピロシキを2個づつ買ったよ!」


「私は、お握り3個セットを2個、買ったわよ!!」


二人はまたベンチに座り砂糖菓子パンとピロシキを食べ始める。



「うーんっ!甘いっ!甘いぞっ!!」


「砂糖とパンは合うわぁ~♥」


二人は砂糖パンをあっと言う間に平らげると、次はピロシキをパクパクと食べ始める。



「ピロシキの中身はレバーと米に・・」


「じゃがいも、フレッシュチーズにぃ~~キャベツと茸が入っていて・・・」


スキルト、アイリアは二人同時に、



「美味しいっ!!」


「美味し~~い♥」


と言いながらピロシキを全部平らげた。



「で・・・お次はダイマンの所に行こう」


「新しい拳銃を買わなきゃねっ」


スキルトとアイリアがベンチから立ち上がり、ダイマンの店に向かおうとすると?何やら警備隊長のラザリナとザックスが揉めているのが目に入った。

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