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ミイラ青年と肉塊少女  作者: ◣₤▧₪▣◢◤◆◥◤₡でぶにゃーちゃん


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ターレット起動!!

二人に迫る6匹のミニフォートスコルピオンを2台の自動ターレットが起動して銃弾を連続で発射してミニフォートスコルピオンに弾丸を浴びせていくが、



『ドドドドドドドーーー』


「効いていないっ!」


「何でっ!!」


自動ターレットの弾丸はミニフォートスコルピオンの殻を貫けずに弾き返されていく、幾らかの弾丸は柔らかい間接部や鋏と腕の隙間に命中してミニフォートスコルピオンを負傷させて動きを止める。



「後4匹かっ!!」


「いえ良く見てっ?向こうから!?」


スキルトが残りのミニフォートスコルピオンを倒そうとM1900を構えると、向こう側から来たミニフォートスコルピオンの群れの第二波にアイリアが気づく、



『カサカサカサカサカサカサ・・・』


『カサカサカサカサカサカサ!!!』


第二波のフォートスコルピオンの群れの数は合計20匹位居て、目標をサボテンから二人に変更して牙で噛み殺そう、鋏で切り殺そう、小尾の毒針で刺し殺そう、と二人を目掛けて大挙して押し寄せる。



「くっ!!この数を相手にっ」


「ちょっと多すぎよっ!」


ミニフォートスコルピオンの群れを前に苦戦を予想するスキルトにアイリア、しかし戦わなければ二人は蠍の餌さと成るだろう事は考えなくとも明白で有った。



「残り24匹!」


「くっ!死んでーー」


スキルトはM1900をホルスターに仕舞い、右手に構える武器をブロードソードに切り替えミニフォートスコルピオンの頭や鋏の隙間を切り取る、


M70を背中に背負い直し、M39をホルスターから抜き取ったアイリアはミニフォートスコルピオンの背中や小尾に弾丸を当てていくが、銃弾は弾かれてしまう、



「何でっ!・・あっ!!9ミリじゃあ貫通しないっ?・・・」


「アイリア、間接を狙い撃つんだっ」


M39の9ミリ弾丸が貫通しない事実に焦るアイリア、それを横からスキルトが間接を狙い撃つ様に言って、自らも引き続き間接をブロードソードで突き刺していく、



「分かったわ、スキルト!!」


「アイリア気を抜くなっ!!」


アイリアは言われた通りにミニフォートスコルピオンの殻の間接部を狙い撃つ、更にチンピラを倒した時の様に弾丸に魔力を込めて発射して、ミニフォートスコルピオンの間接部から小さな火がぱちぱちと燃え出す。



「こうすれば?コイツらもっ・・」


「やっつけられる!!」


フォートスコルピオンの弱点の間接部を狙い攻撃を行うスキルトにアイリア、二人は何とかフォートスコルピオンを3匹倒して20匹のミニフォートスコルピオンの群れが着く前に残り一匹を仕留めようとする。



「うっ!!」


「きゃっ!!」


残り一匹のミニフォートスコルピオンは右手に居るスキルトに小尾の毒針を伸ばし、突き刺そうとして来たのでスキルトは丸楯でそれを防御し毒針を弾く、すると今度はアイリアに迫り毒針を振り回しでき襲い掛かり、アイリアはそれを後ろに飛んで回避する。



『カサカサカサカサッ!』


『ドドドドドドドドー!!!』


その間も砂漠から迫るミニフォートスコルピオンの群れの進軍は続き、自動ターレットの射程距離に入ったミニフォートスコルピオンから銃弾を連続で浴びていき、


4匹のスコルピオンが銃弾の攻撃に倒され、3匹のスコルピオンが脚が撃たれて負傷し歩行速度を落としてしまう。


それでも直進軍を諦めない畑を埋め尽くす蠍の軍団に、スキルトとアイリアは覚悟を決める。



・・・あの蠍の軍団は何としても此処で殲滅する・・・


・・・サージラさんとイテリフさん夫婦の為にも・・・


スキルトはM1900を取り出して弾槍を交換し、ミニフォートスコルピオンの群れに向けて発砲し、アイリアも再びM70を背中からくるりと回して構え直し、群れに銃撃を加えていく、







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