エーサーとの面会
ケイ―ここが君が今日から入るなところだよ
ここにいる人に詳しいことは聞くんだ。
じゃあね
ヒロ―ケイはどこに行くの?
ケイ―私はここでは働いていないよ
ヒロ―え、?でもケイは研究所で働いてるって言ってたよね?
ケイ―詳しいことはまた後でね。では
と、ケイはお城の方へ歩いていった
研究員の男の人がヒロの方へ来た
君が今日から臨時ではいる子かね?
あ、はい!今日からこの町に来ました、ヒロです。よろしくお願いします
私の名前はランだよ。よろしくね
しかし、あのケイさんが連れてくるなんて
随分優秀なんだろね〜
そうして、ヒロは作業を始めた
ラン―まずここでは神獣について研究をしている。というか、神獣の研究をしなければならない
ヒロ―なぜ、神獣なんですか?もっと、たくさんの動物がいると思うけど?
ラン―それは、「ホチ様」からの命令だからだよ。
ヒロ―ホチ様?
ラン―君は本当に何も知らないんだな、、ホチ様というのはこの王国の王様だよ。
ヒロ―なぜ、この王様がそんな命令を?
ラン―それは知らない。噂によると神獣の力を使って何かをしようとしているらしいよ。
しかも神獣を見つけて確保しているらしいしね~
ヒロ―それはどこにあるんだ!!
と、ヒロはつい、声が大きくなってしまった。
ラン―ど、どうしたんだ?場所なんて僕らは知らないよ、、
ヒロ―あ、すいません。つい声が大きくなってしまいました、、
そうして、ヒロは机に向かって研究をしているふりをしていた
ヒロ―ケイが言っていた神獣の試練の相手って誰なんなんだろう、、
ケイが神獣を求めてやってきた俺を排除したかっただろうけどそれをしなかった。
いや、できなかったんだ。ケイ以外に誰かがいるということだ。さっきの話からこの町の王様も神獣を求めている。そしてあの日の謎の老人も神獣を盗んでいた。その二人のどちらかが神獣を求め試練に巻き込まれた一人だろう。とりあえず今日またあの老人が来るかもしれないから見ておこう。。
そうして、夜になった。あの人同じくケイは出かけて行った。そして1時間後。
老人―今日もご苦労じゃったな、またよろしくな。
ケイ?―は、こちらこそありがとうございました。
と、話している老人の顔をドアの隙間から見ようとした。しかし、老人はこちら側に背を向けていた
ヒロ―??どういうことだ、何かがおかしい。俺は何か重大なことを勘違いしていた。
そして朝になった。ヒロは珍しく早起きをしていた。
ケイ―おや、珍しいですね、、私より早く起きているんなんて、しかも朝ごはんまで、、
ヒロ―今日はなぜか早く起きちゃったんだよ。まぁお世話になっているしね
ケイ―ありがとうね、では頂こうかな。
そして、ケイはヒロの朝ごはんを食べていた。
ケイ―すみません、飲み物をくれませんかね?
ヒロ―あぁ、いいよ。と、お茶を出した
ケイ―何か味が変ですね、、しかし、今日はありがとう。作ってくれてうれしいよ。
ヒロ―ならよかった。
そして、二人で仕事場へと向かった。その道中、ケイは突然苦しみだした。
ケイ―な、なんで今、、能力は使っていないはず、、こちらを見るな!ヒロ!
ヒロ―こ、こうなるのか、、
???―なんだ、今は会議の時間でもないはずだが、、またケイが能力を乱用したのか、、
ヒロ―こ、こんにちは、
???―!?誰だ貴様は??もしや今の変身を見たのか!?
ヒロ―やっぱりだ、昨日謎の老人がケイの家に来たと思った
そしたらその人は、家の中の方に背を向けていた。つまり、その人は家に入ろうとしている人
つまりそいつはケイということだ。しかし、俺が探していた老人とケイが同一人物なわけないと思った
しかし、俺が刑務所であった、少年の話。
ケイは能力でエーサーという男に変身出来ること、そして昨日ケイと俺が探している老人が同一人物だと言うことが分かった。
つまり、俺の探している老人とエーサーが同一人物だと言うことが分かった
エーサー―、、いい考察だ、
ヒロ―まさかあなたがケイと協力して神獣を盗んでいたとはな。。
エーサー―神獣か、、しかし、なぜ私を出すことができたんだ?
ケイの能力を使った形跡はないが、、
ヒロはエーサーに薬の入れ物を見せた。
エーサー―なぜそれを、、ケイのやつ、、
ヒロ―あんたは神獣の居場所をしっているはずだ。さぁ言うんだ!!
エーサー悪いがそんなことは出来ない
ヒロ―俺はこの薬であんたを弱体化している
ケイのように能力は使えないだろ?
俺がやろうと思えばあんたなんて簡単だ
エーサー―ふふ、ならばケイ諸共殺してみるんだな。神獣の場所は分からなくなるがな
ヒロ―あんたは神獣の試練を知らないのか?
エーサー―もちろん知っているさ
ヒロ―俺があんたを殺せば、神獣は俺のもんになるんだぞ?
エーサー―そんなことは無い。場所を知っていたとしてもだ
ヒロ―なぜだ!もしかして、、
エーサー―あぁ、俺以外にいる。
ヒロ―まさかそれは、、
エーサー―それが誰かを言うほどバカではないぞ。ワシもケイも誰かの手下だ
ワシらが死んでも死なずとも何も変わらん
好きにすればいい
ヒロ―だめだ!場所が分からなくては意味もない。しかも、お前らが試練の相手ではないなら殺す意味もないんじゃだめだ、
エーサー―ふふ、賢明な判断だ
グサっ
エーサー―ぐっ、な、何してんだ?
ワシを殺したら神獣の場所が分からなくなるだろ!?
ヒロ―もういい、相手は分かった。
神獣の居場所はそいつに聞く。
エーサー―お前、、人を刺すことに躊躇しないな、、
ヒロ―大切な人を殺してきた
エーサー―悪魔め、、
と、エーサーは言うと、ガリっと奥歯で何かを噛んだ
エーサー―ピンチの時に使おうと思っていたが、こんな奴に使うことになるとは、、
ヒロってやばいやつ?




