二回目
ヒロは起きた。そこはケイの家であった
ヒロ―な、なんでこんな所に、、
ケイ―おや、起きましたか、ご飯はできているので食べて下さいね
ヒロ―な、なんでケイの家に居るんだ?
ケイ―?なぜ私の名前を知っているのですか?
ヒロ―いや、なんでもない、それよりこれほんとに食べていいのか?
ケイ―不思議な人ですね。もちろん食べていいですよ。私はお仕事に行ってきます、あ、隣の部屋には入らないで下さいね?
そして、ケイは出かけて行った
ヒロ―もう会わないと思ってたやつとまさか会えるとはな、、しかも、時間が遡ってる、、
謎の男―ヒロ様にはケイに拾ってもらった日まで遡って貰います。そこから、神獣の在処を見つけ出すのです。しかし、ちゃんと今までのことを気をつけて下さい。
まず時が遡ったことは絶対にバレないでください。もうひとつは神獣を求めてきたということをケイという人物に言わないでください。これさえ守れば、自ずと未来は見えてきます。では、頑張ってください
ヒロ―って言われてもなぁ、とりあえず寝るか、、ってダメだ今できることを確かめよう
今のところ怪しいのは神獣を居場所を知ってるらしい謎の男だ。とりあえずそいつの情報を集めたいのだが、なんせなんも情報がないんだよなぁ、、
しかし、ケイを人質にした時の話的には、ケイもこの神獣に関係しているはずなんだ、、
そうして、考えているヒロはあることを思いついた
―あの部屋怪しいよな、、
そう、それはケイに絶対に入るなと言われている部屋だ
―入ってもバレないよな、、
もしバレたら寝相が悪くてって言えば許してくれるかな、、
そうして、ヒロは部屋の前まで来た
ヒロ―ゴグッ、、そして、扉を開けた。
うわぁあぁあ!
その中には水槽や飼育ケースが沢山あった
その中にはこの世界中に生息している珍しい動物達が沢山いた。しかし、そこはただの飼育室であった
ヒロ―何も手がかりは無しか、、
ん?と、その部屋の机の上の薬袋ようなものを見つけた。そこには聞き覚えのある名前が書いてあった
乾燥剤
※取り扱い注意(エーサーになる時のみ使用)
ヒロ―乾燥剤??なんでこれがエーサーになるために必要なんだ?いつか使うかもしれないから1袋だけ貰っておこうかな、、
そして、夜になりケイが帰ってきた
ケイ―君の名前を聞いてなかったですね
ヒロ―俺はヒロって言うんだ
ケイ―ヒロ君ですね、私の名前は、、ってさっき私の名前を知っていたような?
ヒロ―そーんなこと言ってたっけー?
(絶対にバレちゃダメなんだ、、)
ケイ―、、何か君怪しいですよ?
しかも、開けてはいけないといったあの部屋に勝手に入っているでしょう?
ヒロ―!?な、何を言ってるんだ?
ケイ―私が仕事に向かった時実は外で見ていたんですよ。そしたら君があの部屋に入っていくのが見えた、、まぁ、あそこに入ってはいけないのは貴重な動物達が居るからなんですけどねぇ、しかし、机の上にある物の中には君が知ってはいけないものが沢山あります。
持ち物検査をしてもいいですか?
ヒロ―あ、ああいいよ、
そして、ケイはヒロのポケットを確認し、何もないことを確認した
ケイ―君を疑ってしまった私が悪かったです。
何も持っていないなら良かった。しかし、あの部屋には入らないでくださいね、
ヒロ―(枕の下に隠しておいて良かったぜ、、)
ヒロ―入ってしまってごめん。実は俺も動物に興味があるんだ
ケイ―ほう。そうなんですね?
ヒロ―こんなこと言ってできるとは思わないけど、ケイの働いているところで働かして欲しいんだ
ケイ―?私の働いているところが何か知っているのですか?
ヒロ―あぁ、君が飼っていたヨロイトカゲはとても高額のはすなんだ。それを持っているのは探して捕まえたか買ったの2択しかない。
現実的に考えて捕まえることは現実的にありえない。そこで、ケイは動物の研究機関で働いているのだろうと思ったんだ。違うかな?
ケイ―ふふ、動物が好きというのは伊達ではないらしいね?
じゃあこうしよう。こちらに来てくれ
と、ケイはあの部屋にヒロを入れた
ケイ―この水槽にいるミドリイシ科の3種類のサンゴの名前を言ってみるんだ
ヒロ―、、それなら、ズグルサンゴ、ハナナバシサンゴ、、ですね、
ケイ―もうひとつはわからないのか?
ヒロ―もうひとつはミドリイシ科ではなく、ハマサンゴ科だと思うよ、
ケイ―まさかサンゴ礁まで知っているとはな
しかも私の知らないことまで知っているとは、、
これなら、研究所に呼んでも活躍できるだろうね。ぜひ来てくれ
ヒロ―ありがとう!
(適当に言ってたらなんか出来たぞー!)
ケイ―さぁ、今日はもう寝なさい。
そして、ベッドに入ったヒロは考えていた
ヒロ―とりあえず、研究所に入ることは出来そうだ。そこで、神獣の在処を知っている謎の老人のことを調べよう、、




