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10話 let's ……復讐パァァリィィナァァァイ!

すいませんでした

むっちゃ、昨日サボりました

俺は、時間通りに約束の場に来ていた、そうすると奴は来た


「ヨッ、ちょっと早いんじゃないか?」


「お前が遅いんだ、殺すぞ」


俺は昨日から殺すぞしか言ってない気がする、


「とりま、ここからちょっとだけ歩くから着いてこい」


そう言って、奴は歩いていく、当然俺は着いて行った






しばらく歩いたそうすると、なんの変哲もない木に


「『我らは真実を探るもの、真実は未だ手掛かりを見つけられぬ』」


奴がそう言った、そうすると俺達が立っていた地面が落とし穴のように抜けた


「ちょっ、これっ、まじかっ!」


「こんなとこで死ぬなよー」


あいつ、なんか一言くらい言えよ、クソが、そうして無事に着地をした時、奴にこう言われる


「お前、復讐のたまに来たろ」


「………」


「一応言っとくが、辞めといたほうが身のためだぜ?」


「お前をこの場で殺してもいいんだがな」


奴は「ハハハ」と笑い、先へと進んで行く、そうすると


「待っていましたよ、調停建」


「では、私は、これにて、失礼します」


「はっ?おまっ、ちょっまっ」


奴は、コイツと俺が2人になると、そそくさと去って行った


「フフフ、ワタクシはアナタを待っていましたよ」


「どうして、俺を待っていたんだ?」


俺は問う


「アイツ……あぁ中島…と言った方がいいですかね?」


ほら、やっぱあいつ中島じゃん後で半殺しの刑だな

そうして、目の前のヤツは続ける


「中島、彼がアナタは【異能】を最も理解している人物であると」


「確かに、俺は【異能】についての推測は立てれるが、所詮推測の域だぞ?」


「フフフ、関係ありません、アナタはこの組織に入ると聞きました、なら聞かせてもらってもいいのではないのですか?」


「ハァ、いいだろう、なら聞かせるだけ聞かせてやろう」


そう言って、俺は、【異能】とはなんなのか、俺の考えを目の前のコイツに言う


「【異能】ってのは、人類の進化で手にしたってのがほとんどの人の考えだ」


「はい、その通りですね」


俺は続ける


「でも、そうだとしたら【異能力者】と【無能力者】で分けられているのはおかしいと思わないか?だって、どっちも同じ人類なのに、それを持っているヤツと持っていないヤツがそれぞれいるのはおかしい」


「なるほど」


「【異能】とは、なんなのか?俺の、考えはこうだ、【無能力者】にも、【異能】はある」


「それは、どう言う理屈で?言うだけなら簡単ですよ」


「あくまでも、これは俺の推測だ、間違っていても文句は言うな」


俺は、まだ続ける


「【異能力者】と【無能力者】では、脳の形が違うんだ、俺の考えでは、異能自体は自分自身の魂に刻まれている、では、何故?【異能力者】と【無能力者】がいるのか、それは脳の形が違うからだ、【異能】を持っていたとしても、【異能】が使える脳じゃないって事だな【無能力者】ってのは、逆を言えば【異能力者】は、【異能】を使える脳って事だ」


「フフフ、なるほど……面白い!実に面白いです!」


「え、急になんだよ、怖いなお前」


「ところで、ですが、ずっと隙を伺っているのが分かりやすすぎですよ」


「ッ!」


俺は、身を屈める、すると、四方八方から炎やら、光線やら、槍やら、そんな感じのが俺目掛け飛んでくる


「ハッ!最初からお見通しってか!」


突撃してくる奴らが、およそ70程、前のチンピラどもと違い今回は、ちゃんと殺しに来ているな、ならこちらも出し惜しみはしなくてもいいな


「〔三式〕」


次の瞬間、俺の半径5メートルに居た20人ほどが、肉片となり、飛び散った


「フフフ、なるほど、それが、アナタの〔三式〕というものなんですね」


俺はアイツに〔一式〕を放つが、あたりまえの如く避ける


「なら!この【異能】はどうでしょう!?」


俺に向かって、デカい氷塊が飛んでくる、恐らく〔三式〕では対処しきれない、だったら


「〔二式〕」


目の前の氷塊が粉々になる、涼しいな


「フフフ、あとは頼みましたよ、アナタ達」


と、言いヤツと中島だけ戦線を離脱する、中島だけでもぶち殺したかったが、コイツらで今回は妥協してやろう、次はてめぇらだからな勘違いすんなよ


「こいよ、三下、まとめてベーコンにしてやる」


〔一式〕、〔一式〕、〔一式〕、〔一式〕だけで敵が死んでいく、ほんとやりごたえがなさすぎる、だが、ちょっとは骨ありそうな奴が来たじゃん?


「フンッ!オラァ!」


少なくとも、地面と壁ごと破壊して突撃してくる奴は、さっきの奴らよりかは強いだろう、俺は攻撃を避け続ける


「おせぇよ、筋肉バカ」


「なっ!?」


俺は〔二式〕で、奴を切り刻んだ、南無三です、


「…あ、もう居ないのか」


気づけば、壁や床、天井も血の赤色で染まっており、辺りには肉片だごまんと転がっていた


「ハァ、帰るか」


そうして、俺は家へと帰宅をした





ワタクシはその場へと戻って来ていた


「フフフ、フフフ、フフフフフフ、これは、これは素晴らしい、素晴らしいですよ…」


ワタクシはわかりやすく興奮していた、とてつもない強敵が現れたためだ


「雑魚とは言え、【異能力者】約70名を、こんな意図も容易く…フフフ」


やはり、欲しい、彼が、彼自身が!ワタクシは初めて、人を【異能】としてではなく、人を人として見ています!


「やはり、彼は、この組織、[探求する者達]に加入させねば…」


ワタクシはそう、決心したのである

建の異能解説です


〔一式〕

斬撃を自分の任意の方向に飛ばす、まあ斬撃の基礎みたいな技です


〔二式〕

目の前に斬撃の壁を作ります、目の前ってのは大体5ミリメートルくらいですかね


〔三式〕

自身の決めた範囲に斬撃を浴びせ続けます、それだけです


皆さん思ったでしょう、これ宿n、お黙りなさい!

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