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♥ これは式神  作者: 雪*苺
九日目 / 火曜日 4月30日
62/104

♥ 大学 6 / 図書館 5


衛美

「 別に構わないわ… 」


境戸託司

ほん?!

  嬉しいよ(////)」


厳蒔弓弦

けい君、段ボールを置いたら座って待っていてくれないか 」


境戸託司

「 段ボールを組み立てて、本を入れるんでしたよね?

  俺も手伝います。

  3人で作業した方が早く終われますし 」


厳蒔弓弦

「 そうか、助かる。

  頼めるか 」


境戸託司

「 はい!

  任せてください。

  俺が段ボールを組み立てるから、さんは段ボールにガムテープを貼ってくれるかな?

  ガムテープを貼った段ボールに本を入れて行くから 」


衛美

いわ 」


 けい君からガムテープを受け取った私は、けい君が組み立てた段ボールにガムテープを貼っていく。


 づるさんとけい君が段ボールの中へつぎ(つぎ)に本を入れていく。


 づるさんもけい君も手際がい。


 ちなみにげんは実体化をいて私にしか見えない状態になっている。


 けい君が入ってたから。


 段ボールにガムテープを貼り終えた私は、段ボールに貼る為の張り紙を書く。


 ルーズリースに “ 資料探し中 ” と書いて、段ボール分の枚数を用意した。


 本が入れられて、積み上げられた段ボールにペタペタと張り紙を貼った。


衛美

「 ──これで終わりですか? 」


厳蒔弓弦

「 そうだな。

  けい君が手伝ってくれて助かった 」


境戸託司

げんさんとさんの役に立てて嬉しいです(////)」


厳蒔弓弦

「 そろそろ帰ろう。

  けい君もえいも忘れ物をしないようにな 」


衛美

「 は〜い 」


境戸託司

「 はい 」


 忘れ物がないかしっかりと確認してから、づるさん,けい君と部屋を出てから、図書館を出た。

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