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闇狩猟の虫  作者: 武雷震
28/29

ミッション-28

ワンボックスの車の中


「やったぜ!カブトを殺してやったぜ!」とコードネームキツネは言う。


「まだ死んだとは確認していないから、まだ油断するなよ」とコードネームヘビは言う。


ワンボックスの車の中で話をしている。


「至近距離でショットガンに撃たれて生きてる奴はいないよ」とキツネは言う。


「相手はプロの殺し屋グループのカブトだから、気を緩めるなよ」とヘビは言う。


「わかったよ、でもしばらくは動けないだろうな」とキツネは言う。そうやってショットガンを触っている。


「アジトへ行くぞキツネ、ショットガンしまえよ」とヘビは言う。












赤い星のアジト


タカはカブトを倒したとヘビから連絡があった。でもカブトは生きていると思っている。


「あいつはまだ生きているなタカ、プロの殺し屋ならわかるはずだ」とコードネームトカゲは言う。


「なんだ、妙に笑ってるじゃないかトカゲ、もしかして影武者の事で何か変わったんじゃないだろうな」と

タカは言う。


そうトカゲは影武者からカブト川本の話を聞いて気に入ってしまっているのだ。


「別に何でもないよ」とトカゲは言う。


「いいか、イタチはカブトに殺されたんだぞ!それを忘れるな」とタカは言う。


「わかったよ気を付けるよ」とトカゲは言う。


そうするとキツネとヘビが帰って来た。急いでトカゲとタカの所へ行った。


「ショットガンでぶちかましてやったぜ!」とキツネは言う。


「まだ死んだかどうか確認してないから殺したかどうかはわからない」とヘビは言う。


「そうだな、その事をさっきトカゲと話してたんだ」とタカは言う。


「やっぱりタカはまだカブトが生きていると思うのか?」とキツネは言う。


「しょうがないな、今度は死んだかどうか確認する」とヘビは言う。


「今回の事はしょうがないとして、狩人の虫の連中もカブトの事で何か仕掛けてくるんじゃないのか」とトカゲは言う。


「そうだな、今度は狩人の虫の連中とやり合うか」とタカは言う。


「武器は揃えているよ」ヘビは言う。


「よし、次は狩人の虫の連中だ」とタカは言う。











ソラリス本部


新川エリカから川本がショットガンで撃たれたと真辺中佐に連絡があった。


真辺中佐は少し動揺していた。完全に川本の事がチャイ・ファンロンにバレていた。


変装の仕方でも今度教えてみようと思った。サングラスとマスクでは一見バレなくても、すぐにバレるような物だなと思っていた。


ナーガス大尉は会議室に呼ばれている。鋼の爪の件で呼ばれたのだなと考えている。


新川エリカの話だと車がやって来て阿部が川本を車で運んで何処かへ連れてったと言っている。


これではミグロスエネルギーの事が聞けないし調べる事も出来ないなと考えている。


何かいい考えはないかと沈黙している。



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